ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

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読書感想

感想・書評『屍人荘の殺人:今村昌弘』ネタバレ注意「ミステリー注目作のランキングで一位になっていたので」(レビュー)。 #読書

今村昌弘(いまむらまさひろ) 屍人荘の殺人 普段からよく本を読むのですが、ミステリー物には目がないので注目作と言われると読まずにいられません。この「屍人荘の殺人」はミステリー注目作のランキングで一位になっていたので、先日時間の空いた時に一晩…

感想・書評『夢語録:本田宗一郎』ネタバレ注意「生き方や人生が綴られた一冊である」(レビュー)。 #読書

夢語録 本田宗一郎 名言・格言集 本田宗一郎の名言・格言集が書かれた本。大学三回生で時機に就職活動を始めなければいけない私は、何から始めたら良いかた分からなかった。そんなとき、ある先輩から何をしたら良いか分からないときは自伝を読んでみたら良い…

感想・書評『この「こだわり」が、男を磨く:里中李生著』ネタバレ注意「男として身につけたい事柄が満載です」(レビュー)。 #読書

『この「こだわり」が、男を磨く』は男として身につけたい事柄が満載です。 里中李生著 いつまでも魅力のある男性でありたい、私はいつでもそう感じます。周囲に手本となるべく男性がいれば、このような本を手にしていなかったかも知れません。今を思うと、…

感想・書評『男のオーラのつくり方:潮凪洋介著』ネタバレ注意「修羅場の場数について考えさせられた件」(レビュー)。 #読書

「男のオーラ」のつくり方を読み、修羅場の場数について考えさせられた件。 潮凪洋介著 一度見ただけで忘れない、ハッとしてしまうほどのオーラを持つ男性は素敵です。どんなに努力しても追いつけない、しかし、今は無理でもいつかは!と切に願う自分。なぜ…

感想・書評『私の家では何も起こらない(著:恩田陸)』ネタバレ注意「雰囲気的には世にも奇妙な物語のような感じでしょうか」(レビュー)。 #読書

私の家では何も起こらない(著:恩田陸)美しい雰囲気のホラー すごく不気味で怖いけど引き付けられる本でした。 スプラッタや、幽霊が怖いというか後ろからそーっと迫ってくるようなじわじわとした怖さです。 雰囲気的には世にも奇妙な物語のような感じでしょ…

感想・書評『リリエンタールの末裔:上田早夕里・著』ネタバレ注意「SF短編作品集です。短編が4作載っていますので」(レビュー)。 #読書

「リリエンタールの末裔」 上田早夕里・著 SF短編作品集です。短編が4作載っていますので、読みやすいです。時代の設定が、ず~っと未来やら、ちょっと未来、あるいは歴史の流れが違う世界などになっています。それをわかっていて読めば、SFだから難し…

感想・書評『井上芳雄 開演です!』ネタバレ注意「グラビア、インタビューなどの掲載本」(レビュー)。 #読書

「井上芳雄 開演です!」 グラビア、インタビューなどの掲載本 約10年前の本だったので買おうか迷いましたが、20代の頃の井上さんの活動ぶりも見てみたくて結局は手に取ってしまいました。

感想・書評『服従:ミシェル・ウエルベック』ネタバレ注意「フランスを舞台、イスラム政党が政権を取った2022年が舞台」(レビュー)。 #読書

服従 : ミシェル・ウェッルベック 移民問題をはじめ、独立問題やイギリスのEU離脱など、加熱するポピュリズムで揺れるヨーロッパ。 その中でフランスを舞台にしたこの小説は、急進的な右派政権の躍進から様々な紆余教説を経て、イスラム政党が政権を取った2…

感想・書評『メンタリズム 恋愛の絶対法則・著:メンタリスト Daigo』ネタバレ注意「女性は10cmヒールを履いていたほうが恋愛運が上がる」(レビュー)。 #読書

「メンタリズム 恋愛の絶対法則」著:メンタリスト Daigo 恋愛について、とても勉強になる本です。 メンタリストであるDaigoは、テレビなどでも大活躍しており、少しの行動の変化や表情から相手の感情を読み取るダイゴを尊敬していました。あるとき、書店でダ…

とんでもスキルで異世界放浪メシ 1巻・赤岸K「勇者ではなかった普通のサラリーマンの主人公」【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #Novel

とんでもスキルで異世界放浪メシ 1 赤岸K 最近はやりの異世界召喚もの。 召喚されたものの勇者ではなかった普通のサラリーマンの主人公。

感想・書評『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術:樺沢紫苑』ネタバレ注意「どう時間を使うべきかを考えさせる1冊」(レビュー)。 #読書

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術 樺沢紫苑 どう時間を使うべきかを考えさせる1冊 本書は精神科医でありながらネットを通じて様々な心理学や精神医学に関する情報を発信している著者による時間のメソッド本。

感想・書評『映画大臣―ゲッベルスとナチ時代の映画』ネタバレ注意「必ずしもプロパガンダ映画ばかりでないという現実」(レビュー)。 #読書

映画大臣――ゲッベルスとナチ時代の映画 ナチス・ドイツ時代の映画といえば一般に、プロパガンダ(政治宣伝)映画との見方が有名です。確かにナチス体制を是とする思想を広めることを目的とした映画は多いのですが、それは後の時代の人々の視点によるステレオ…

感想・書評『自分の「うつ」を治した精神科医の方法:宮島賢也』ネタバレ注意「むしろ面白いのは、著者の先生の人生」(レビュー)。 #読書

自分の「うつ」を治した精神科医の方法 宮島賢也 書店の店頭で、何ヶ月がずーっ気になっていました。ついに先日買ってしまいました。 これを読んだからって「うつ」が治るか、……っていうと、別にそうは感じません。書いてあることは、他の本に書いてあることやネ…

感想・書評『母という病』ネタバレ注意「一見恐ろしいイメージのある本だが納得いくところがある」(レビュー)。 #読書

一見恐ろしいイメージのある本だが納得いくところがある 本屋さんや新聞で、以前ベストセラーとして紹介されており、父という病という関連本も出ました。将来のことについて悩んでいたので、自己啓発として読んでみようと思いました。

感想・書評『水上悟志短編集:放浪世界』ネタバレ注意「目玉は本格的なSF短編である今回の目玉は「虚無をゆく」でしょう」(レビュー)。 #読書

水上悟志短編集「放浪世界」 水上悟志 いつものコメディと共に2018年最高のSFをどうぞ 長期連載が終了したところの、久々の短編集です。いつもの乗りのコメディも良いですが、本書の目玉は本格的なSF短編である今回の目玉は「虚無をゆく」でしょう。

感想・書評『アナログ:ビートたけし・著』ネタバレ注意「主人公である30代のインテリアデザイナー水島は、ある日喫茶店で」(レビュー)。 #読書

「アナログ」 ビートたけし・著 ビートたけしさんと言えば、体を張ったコントや「HANA―BI」などの暴力的な描写が衝撃だった映画のイメージが強くあります。そんなたけしさんが恋愛小説を出版したと知り、とても気になって手に取ってみた一冊です。

感想・書評『あしながおじさん:ジーン・ウェブスター・著』ネタバレ注意「孤児院で育った主人公のジェルーシャは、匿名の裕福な紳士から奨学金を」(レビュー)。 #読書

「あしながおじさん」 ジーン・ウェブスター・著 子供の頃に何度も繰り返し読んで大好きだった「あしながおじさん」ですが、大人になり記憶も薄れてきて、ふとどんな内容だったか気になって無性に読み返したくなり手に取りました。

感想・書評『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い:西尾維新』ネタバレ注意「二十歳で講談社のメフィスト賞を取った時の作品」(レビュー)。 #読書

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い これを二十歳が書いたとは テレビアニメ化もした「化物語」や「めだかボックス」などの原作者として有名な西尾維新のデビュー作。実力派であり多産家でもある作家が、二十歳で講談社のメフィスト賞を取った時の作品…

感想・書評『犬物語 ジャック・ロンドン著・柴田元幸訳』ネタバレ注意「秀でた邦訳の名作フルコースです」(レビュー)。 #読書

犬物語 ジャック・ロンドン著・柴田元幸訳・秀でた邦訳の名作フルコースです。 戌年に犬の話を読むのも悪くないですね。そう思ってタイトルを見て手に取ってみたら「柴田元幸翻訳叢書」となっている。氏は翻訳家としての読者を持つ数少ない一人です。

感想・書評『新東京駅殺人事件:西村京太郎』ネタバレ注意「東京駅が新しくなったことで書かれた作品です」(レビュー)。 #読書

新東京駅殺人事件 西村京太郎 西村京太郎にしては変わった作風だった 発行自体は、だいぶ前ですが、最近買いました。東京駅が新しくなったことで書かれた作品です。ステーションホテルがよく出てきます。今作品では、殺人事件は、あまり重要ではありません。…

感想・書評『裏世界ピクニック・宮沢伊織』ネタバレ注意「"くねくね""八尺様"が出現する」(レビュー)。 #読書

タイトル「裏世界ピクニック」 宮沢伊織 "くねくね""八尺様"が出現する、裏世界。 私はホラーが苦手です。ですので、そのあらすじの一文を見ただけでは読むのをやめようと思ったかもしれません。ですが、ここに「ピクニック」という明るい言葉。表紙を飾る綺…

感想・書評『少ない物ですっきり暮らす・やまぐちせいこ』ネタバレ注意「断捨離する時にとても参考になる本である」(レビュー)。 #読書

「少ない物ですっきり暮らす」やまぐち せいこ 断捨離する時にとても参考になる本である。 洋服やキッチン道具などは同じものを持ちやすい。必要なものは1つで十分。その中で、大切に物を使うことが大事だと知った。

感想・書評『挫折を愛する・著者:松岡修造』ネタバレ注意「テニスプレイヤーの現役中に三度の大きな挫折を経験」(レビュー)。 #読書

挫折を愛する(著者:松岡修造) 近所の本屋で松岡修造さんの特集をしていて、一番タイトルが強烈だったので購入しました。 ざっくりと要約すると、彼はテニスプレイヤーの現役中に三度の大きな挫折を経験されており、そこから立ち上がる為にされた努力や考…

感想・書評『203号室・加門七海・著』ネタバレ注意「念願の一人暮らしを始めた女子大学生が主人公です」(レビュー)。 #読書

「203号室」 加門七海・著 これはとても怖い!ホラーです。 「加門七海」の小説は、怖い話が多いのですが、この小説は出色のホラーです。一人では読みたくないほどの怖さです。大学に合格し、念願の一人暮らしを始めた女子大学生が主人公です。 「この部…

感想・書評『暗い宿:有栖川有栖・著』ネタバレ注意「臨床犯罪学者「火村英生」の活躍するミステリーの短編集」(レビュー)。 #読書

「暗い宿」 有栖川有栖・著 ミステリー作品短編集 推理作家「有栖川有栖」と、臨床犯罪学者「火村英生」の活躍するミステリーの短編集です。 それぞれに面白い作品が収録されていますが「ホテル・ラフレシア」という作品では、ホテルで開催される「トロピカ…

感想・書評『ミュージカル俳優という仕事:井上芳雄・著』ネタバレ注意「出演するだけで生計を立てている人は、日本では数十人しかおられない」(レビュー)。 #読書

「ミュージカル俳優という仕事」 井上芳雄・著 井上芳雄さんが、知られざるミュージカル俳優の仕事ぶりについて語っている一冊です。 昨年頃にミュージカル界のプリンスと呼ばれている井上さんの存在を知り、その気品あふれるたたずまいや素晴らしい歌声にす…

感想・書評『ショートショートBAR、田丸雅智』ネタバレ注意「不思議が詰まっている短編小説です」(レビュー)。 #読書

ショートショートBAR、田丸雅智、1話5分で読める 田丸雅智さんな不思議が詰まっている短編小説です。 1話5分程度で読めるので、通勤途中や友人との待ち合わせの待ち時間など、ちょっとした隙間読書に最適です。もちろん、1話1話違うお話なんですが、出てくる…

感想・書評『母ではなくて、親になる:山崎ナオコーラ・著』ネタバレ注意「子どもを出産して、1歳ごろまで育てていく様子を綴ったエッセイ」(レビュー)。 #読書

「母ではなくて、親になる」 山崎ナオコーラ・著 著者の山崎さんが子どもを出産して、1歳ごろまで育てていく様子を綴ったエッセイです。 これまで育児エッセイは色々と読みましたが、そのどれにも似ていない独特な作品でした。

感想・書評『キノの旅:時雨沢恵一』ネタバレ注意「大人の世界と子どもの世界を旅をする」(レビュー)。 #読書

キノの旅 作者名は時雨沢 恵一(しぐさわけんいち)大人の世界と子どもの世界を旅をする 主人公キノとバイクのエルメスに乗って旅をする話。 子どもから見て大人たちの考えや行動が理解出来ない世の中の矛盾にキノは気づく。

感想・書評『ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく~堀江貴文』ネタバレ注意「内容的にはビジネス+自己啓発+子供の頃から今までのこと+獄中体験談」(レビュー)。 #読書

ゼロ-なにもない自分に小さなイチを足していく~堀江貴文~ 言わずとも知れたビジネスのプロ「堀江貴文」。 ふと本屋さんで自己啓発本のコーナーを見ていると目にとまりました。