ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

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読書感想

感想・書評『天使はモップを持って:近藤史恵・著』ネタバレ注意「女性清掃作業員のキリコが、主人公」(レビュー)。 #読書

「天使はモップを持って」 近藤史恵・著 女性清掃作業員のキリコが、主人公です。キリコはお掃除のプロです。ある会社のお掃除を任されています。 その会社で起きる小さな事件を、キリコと新入社員の大介が解決していきます。キリコと大介が出会うキリコのシ…

感想・書評『十三匹の蟹:吉村達也・著』ネタバレ注意「なかなか真犯人確定の推理ができません」(レビュー)。 #読書

「十三匹の蟹」 吉村達也・著 怖~いミステリーです。 「十三匹の蟹」と、名乗る犯人が殺人を犯していきます。あまりに残酷な殺し方なので・・書くのはちょっと遠慮します。

感想・書評『毒草師 パンドラの鳥籠:高田崇史・著』ネタバレ注意「主人公である御名形史紋(みなかたしもん)は、活躍しません」(レビュー)。 #読書

「毒草師 パンドラの鳥籠」 高田崇史・著 「毒草師」シリーズの3作目です。本作ではシリーズの主人公である御名形史紋(みなかたしもん)は、活躍しません。

感想・書評『初恋の湯殺人事件:吉村達也・著』ネタバレ注意「リンゴを浮かべた風呂での殺人事件が起きます」(レビュー)。 #読書

「初恋の湯殺人事件」 吉村達也・著 吉村達也の、温泉殺人事件シリーズの中の1作です。今回の事件は、島崎藤村ゆかりの小諸の温泉です。 島崎藤村の有名な詩「まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき・・」が、重要なキーワードとして使われています。

感想・書評『異人たちの館:折原一・著』ネタバレ注意「富士の樹海で行方不明になった息子の伝記を書いてほしい」(レビュー)。 #読書

「異人たちの館」 折原一・著 折原作品だけあって、2転3転・・ 富士の樹海で行方不明になった息子の伝記を書いてほしいとの依頼を受けて、ゴーストライターになった主人公をめぐるミステリーです。

感想・書評『クラーク巴里探偵録:三木笙子・著』ネタバレ注意「巡業中の曲芸一座の若き腕利き番頭の孝介と、新入りの晴彦が主人公」(レビュー)。 #読書

「クラーク巴里探偵録」 三木笙子・著 戦前の古き良き時代の巴里が舞台の物語です。その巴里で巡業中の曲芸一座の若き腕利き番頭の孝介と、新入りの晴彦が主人公です。

感想・書評『沙門空海唐の国にて鬼と宴す・巻ノ一:夢枕獏・著』ネタバレ注意「唐の国に留学していた空海が活躍する話」(レビュー)。 #読書

「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」巻ノ一 夢枕獏・著 唐の国に留学していた空海が活躍する話です。唐の長安では奇怪な事件が続いていました。ある役人の家に猫の化け物が取りついたとのことです。

感想・書評『水の柩:道尾秀介』ネタバレ注意「主人公は旅館の跡取り息子の中学生です」(レビュー)。 #読書

「水の柩」 道尾秀介・著 主人公の成長物語 主人公は旅館の跡取り息子の中学生です。かわりばえのしない平凡な日常に、やりきれない思いを抱いています。 同級生の少女から、小学校の卒業記念に埋めたタイムカプセルの中の作文を取り替えたいのだ、と相談さ…

哲人と青年の対話形式で進むため、非常にすんなりと読むことができます…アドラー心理学の入門書:感想・書評『嫌われる勇気・岸見一郎・古賀史健』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健):アドラー心理学の入門書 最近、俄かに注目を集めているアドラー心理学。このアドラー心理学ブームの火付け役となったのが本書、『嫌われる勇気』です。心理学の本というと、堅苦しそうなイメージがありますが、本書は…

感想・書評『桜ほうさら上巻:宮部みゆき・著』ネタバレ注意「時代小説。濡れ衣を着せられて、亡くなった父の汚名を晴らすために、江戸に出てきた武家の次男坊の物語」(レビュー)。 #読書

「桜ほうさら」上巻 宮部みゆき・著 宮部みゆきの時代小説です。濡れ衣を着せられて、亡くなった父の汚名を晴らすために、江戸に出てきた武家の次男坊の物語です。

感想・書評『ああ正負の法則:美輪明宏』ネタバレ注意「この地球を支配する法則を知れば苦しみが半減」(レビュー)。 #読書

ああ正負の法則 美輪明宏 この地球を支配する法則を知れば苦しみが半減! 美輪明宏さんの「人生ノート」という本を読んで感銘を受け、本書も講読。正直目からウロコでしたw「人生プラスマイナス0」という真理を、歴史上の人物の人生になぞらえて事細かに説…

感想・書評『黒い紙:堂場瞬一・著』ネタバレ注意「警察を辞職し、危機管理会社に再就職した主人公の長須」(レビュー)。 #読書

「黒い紙」 堂場瞬一・著 企業調略ミステリー とある事情から警察を辞職し、危機管理会社に再就職した主人公の長須。新たな職場で初めて挑んだ仕事は、大手総合商社に届いた脅迫状への対応でした。30年前の旧ソ連のスパイ活動なども絡んで、巨大企業の闇に迫…

片づけの苦手意識がなくなるとは・感想・書評『人生がときめく片づけの魔法:近藤麻理恵』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

人生がときめく片づけの魔法 近藤麻理恵 :片づけの苦手意識がなくなるとは・・・ 小さい頃から片づけが苦手で、数日後には机の上はごちゃごちゃ、物はあふれて床にも何かしら置いてある始末でした。こんな部屋でリラックス出来る訳がないよなあと思いながら…

感想・書評「さまよう刃:著者・東野圭吾」ネタバレ注意・映画化された言うがよく映像化したものだと思う(レビュー)。 #読書

さまよう刃 著者 東野圭吾 一言で表せば、「報われない」。 ミステリー作家東野圭吾の渾身の長編サスペンス。 わたしが読んだなかでもっとも嫌な気分になった。映画化された言うがよく映像化したものだと思う。 よほどマイルドに作成したのだろう。と思うほ…

感想・書評「二級ボイラー技士試験標準問題集 新版:日本ボイラ協会」ネタバレ注意・合格を目指すなら、ぜひ手に入れておきたい問題集(レビュー)。 #読書

『二級ボイラー技士試験標準問題集 新版』(日本ボイラ協会):合格目指すならこの1冊 二級ボイラー技士の合格を目指すなら、ぜひ手に入れておきたい問題集が『二級ボイラー技士試験標準問題集』です。書店に行けばボイラー技士試験の問題集がいくつも売られて…

闇が深く暗い底から一筋の光を掴みたい、でも掴めない絶望・感想・書評『贖罪:湊かなえ』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

【贖罪】湊かなえ「償いとは…」 人気作家の湊かなえさんの【贖罪】 4人の女性と1組の親子のお話です。 長々と綴られた手紙。それはある夏に4人の友人たちのすぐそばで殺されてしまった少女の母親に向けられた「償い」の手紙。

感想・書評「中世ヨーロッパの武術・著者:長田龍太」ネタバレ注意・忘れられた西洋武術の歴史を堪能(レビュー)。 #読書

中世ヨーロッパの武術 著者:長田龍太 忘れられた西洋武術の歴史を堪能 中世ヨーロッパの戦闘教本をまとめた本です。現代日本においては全く役に立たない本といえるでしょう。それこそ、核兵器が降った後の世紀末世界かゾンビがわんさと出てくるような世界で…

感想・書評「世界一伸びるストレッチ:中野ジェームズ修一著」ネタバレ注意・時間をかけて関節の可動域を大きくすることでエネルギー消費量を増やしてあげる(レビュー)。 #読書

世界一伸びるストレッチ 中野ジェームズ修一著から動ける体に変化しました。 最近、書店の体に関するコーナーには、あまり筋トレの本が並んでいません。一時期、チューブを使用したトレーニング本もありましたが、最近はヨガ、ストレッチの本かダイエット本…

感想・書評「And so this is Xmas:秦建日子」ネタバレ注意・東京のど真ん中で起こった爆弾テロ事件を描いた、エンターテインメント性の高いサスペンス(レビュー)。 #読書

「And so this is Xmas」 秦建日子・著 東京のど真ん中で起こった爆弾テロ事件を描いた、エンターテインメント性の高いサスペンス小説です。

感想・書評「99%の会社はいらない/堀江貴文」ネタバレ注意・社員としてサラリーマンで働くことがバカバカしく思えてきます(レビュー)。 #読書

99%の会社はいらない/堀江貴文 この本を読んでいるといかに会社員としてサラリーマンで働くことがバカバカしく思えてきます。サラリーマンは出世をするために他人を気落として自分に嘘をついて自分のやりたくないことでも命をかけて必死に働いています。その…

感想・書評「声優魂:大塚明夫」ネタバレ注意・業界はかなり厳しいので声優になってどうしたいかを真剣に考えないと失敗したり後悔する(レビュー)。 #読書

声優魂 大塚 明夫 声優だけはやめておけ。 この本の内容は声優業界がどのような業界なのかある程度分かる本です。昔の声優業界と今の声優業界の違いやどういう形式で報酬が貰えるのか、あとはこうしたほうがもしかしたら仕事が貰えるかもみたいな話が書いて…

感想・書評「汗血千里の駒:坂崎紫瀾」ネタバレ注意・坂本龍馬を扱ったはじめての小説なのです(レビュー)。 #読書

『汗血千里の駒』(坂崎紫瀾):坂本龍馬の物語はここから始まった 歴史小説・漫画・大河ドラマと幅広いジャンルの主人公になる坂本龍馬。日本人が好きな偉人のトップ3に入ることも多く、日本人が憧れる偉人でもあります。そんな坂本龍馬を扱った小説は司馬遼太…

感想・書評「3万人の手相を見て分かった・強運の鍛え方:島田秀平」ネタバレ注意・強運の人の特徴などを色々と紹介してくれています(レビュー)。 #読書

強運の鍛え方 島田秀平 3万人の手相を見て分かった 私はこの本を買った経緯は、最近の島田さんが占う手相占いが当たる事が多いので、この本は役に立つかなと思い購入しました。テレビでの番組などで来年の芸人さんの手相を見て占った事が結構当たっていたか…

感想・書評「宮部みゆき:レベル7」ネタバレ注意・(レビュー)「level7」という文字を腕に入れられて目覚めた記憶喪失の男女が。 #読書

宮部みゆき「レベル7」:2つの目線の話はどう繋がる? 「level7」という文字を腕に入れられて目覚めた記憶喪失の男女が、自分たちの記憶と何故記憶をなくしてそこに居たかを探る話。「レベル7まで行くと戻れない」という言葉を残して失踪した女子高生を探す…

感想・書評「蛇女の伝説:南條竹則」ネタバレ注意・ヨーロッパ・アジアの蛇女の伝説が相互に関連しているのではないかと問いかける意欲的な1冊(レビュー)。 #読書

『蛇女の伝説』(南條竹則):世界は物語で繋がっている。 蛇が美女に化けて若者と恋をするが、やがてその正体が露見して姿を消す。こんな伝説を聞いたことがありませんか?実はこのような伝説は世界各地に広がっています。

感想・書評「GRIT やり抜く力:アンジェラダックワークス」ネタバレ注意・この本を選んだ理由は、販売業で後輩のやり抜く力を育ててスキルアップにつながる事(レビュー)。 #読書

GRIT やり抜く力(アンジェラダックワークス) まず簡単に言わせていただくと、一部の方には参考になるが、非常にわかりにくいし読みづらい。というのがこの本を読み終えた感想。

感想・書評「カラスの親指 by rule of CROW's thumb:道尾秀介」ネタバレ注意・異彩を放った作品です。心霊現象などは一切出てきません(レビュー)。 #読書

道尾秀介「カラスの親指 by rule of CROW's thumb」 カラスの親指は、背の目などに代表されるホラーテイスト満載の道尾作品の中では異彩を放った作品です。心霊現象などは一切出てきません。むしろかなり現実的な作品です。内容は詐欺で生計を立てている冴え…

感想・書評「天使の囀り:貴志祐介」ネタバレ注意・タイトルや文庫本の表紙の絵から想像もつかないくらいグロい内容です(レビュー)。 #読書

貴志祐介さんの「天使の囀り」を読んで 貴志祐介さんの「悪の教典」を読み、もう少し違った作品も読んでみたいと思い、買いました。タイトルや文庫本の表紙の絵から想像もつかないくらいグロい内容です。そして、感想を書いてるほとんどの人が突っ込んでます…

感想・書評「秀吉の虚像と実像:堀新・井上泰至編」ネタバレ注意・歴史学と文学のコラボレーション(レビュー)。 #読書

『秀吉の虚像と実像』(堀新・井上泰至編):歴史学と文学のコラボレーション 豊臣秀吉と言えば何を思い浮かべますか?猿と言われる容貌・卑しい身分から天下統一・高松城の水攻め・中国大返しなど、様々なことを思い浮かべるのではないでしょうか。『秀吉の虚…

感想・書評「ねぼけ人生・著:水木しげる」ネタバレ注意・幼少期からの売れっ子作家になるまでの半世紀が綴られた自伝(レビュー)。 #読書

ねぼけ人生(著:水木しげる) 水木先生の「生きる力」に感嘆! 「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」等でおなじみの水木しげる先生の著書。 水木先生の魅力を知った某本で「この本は人類必読の書だ」と紹介されていたので、是非ともと手に取ったのがキッカケです…

感想・書評「マイ・フレンド・マイケル ーMJがいた日々ー 【フランク・カシオ】」ネタバレ注意・マイケルジャクソンと言う1人の男性に、こうも惹かれる物なのかと自分でもビックリ(レビュー)。 #読書

マイ・フレンド・マイケル ーMJがいた日々ー 【フランク・カシオ】 この本に出会ったきっかけは、マイケルジャクソンが2009年の夏にロンドンで開催されるはずだった幻のコンサート「This Is It」と言うドキュメンタリー映画を観たことから始まります。

感想・書評「恋のゴンドラ:東野圭吾」ネタバレ注意・気軽に読める軽いタッチの軽妙な作品、しかも恋愛小説です(レビュー)。 #読書

恋のゴンドラ 東野圭吾 笑えてでもちょっぴり恐い恋愛小説 東野圭吾といえば重厚なミステリですが、それを期待するとがっかりします。著者がたまにかく気軽に読める軽いタッチの軽妙な作品、しかも恋愛小説です。犯罪も殺人も刑事もでてきません。しかもどち…

感想・書評「脇坂副署長の長い一日:真保裕一・著」ネタバレ注意・現職警官がバイク事故を起こし逃走したらしいとの一報(レビュー)。 #読書

「脇坂副署長の長い一日」 真保裕一・著 夜明け前、仮眠を取っていた脇坂副署長の元に、現職警官がバイク事故を起こし逃走したらしいとの一報が入るところから、物語はスタートします。くしくもその日は人気アイドルが一日署長を務めるイベントが行われる予…

感想・書評「無敵のラーメン論:大崎裕史」ネタバレ注意・筆者も今まで約8500杯のラーメンを食したラーメン通(レビュー)。 #読書

『無敵のラーメン論』(大崎裕史):謙虚なラーメン論 日本人の食文化の代表格にまで登りつめたラーメン。日本人であれば、ラーメンを食べたことがないという人はまずいないでしょう。巷では「どの店のラーメンが美味しい」「あの店の方がうまい」と論争になる…

感想・書評「反応しない練習:草薙龍瞬」ネタバレ注意・瞑想や身体を動かす趣味などで難局を脱して無事結婚することが出来ました(レビュー)。 #読書

反応しない練習 草薙龍瞬 頭のもやもやにさよなら 昔から頭の中にもやもやを抱えていて、寝る前やふとした時にそのもやもやに支配されることに悩んできました。主に人間関係で悩みやすく、もやもやを自分の中で煮詰めて煮詰めて勝手に爆発して人間関係をだめ…

感想・書評「第二種電気工事士試験 完全攻略 筆記試験編/佐藤共史」ネタバレ注意・電気工事で使用される機器、工具、および器具の名称や用途を覚える(レビュー)。 #読書

第二種電気工事士試験 完全攻略 筆記試験編/佐藤共史 感想:これ一冊で筆記試験合格できます。 第二種電気工事士試験 完全攻略 筆記試験編は、最初に難しい電気の計算(電気理論)から始まるのではなく、電気工事で使用される機器、工具、および器具の名称や用…

感想・書評「仮面ライダー公式写真集 仮面ライダー&MACHINE ビジュアルブック」ネタバレ注意・ライダーとバイクをコラボした写真集は無かったので企画は悪くないんです(レビュー)。 #読書

仮面ライダー公式写真集 仮面ライダー&MACHINE ビジュアルブック 良くはないかなぁ…… 2016年の大晦日に発売された本ですが、仮面ライダーの写真集という意味合いのムックとしてぴあから発売された本は今回で4冊目となります。

感想・書評「現代語訳・西鶴 西鶴諸国ばなし:暉峻康隆」ネタバレ注意・本来、お笑いにはユーモアと機知とセンスが必要なのです(レビュー)。 #読書

『現代語訳・西鶴 西鶴諸国ばなし』(暉峻康隆)で上質な笑いを楽しもう 今や日本の笑いは内輪ネタで盛り上がって馬鹿騒ぎをするかと思えば、コメンテーターとしてしたり顔で説教を垂れるお笑い芸人に牛耳られています。本来、お笑いにはユーモアと機知とセン…

感想・書評「清水次郎長:一筆庵可候」ネタバレ注意・保下田久六や黒駒勝蔵との血で血を洗うような抗争は他の侠客には見られないほど血生臭く(レビュー)。 #読書

『清水次郎長』(一筆庵可候)は侠客の代表作 清水次郎長と言えば、日本の侠客の第一に挙げられる人物です。保下田久六や黒駒勝蔵との血で血を洗うような抗争は他の侠客には見られないほど血生臭く、そして報復に次ぐ報復となっています。しかし、意外なことに…

感想・書評「江戸川乱歩傑作選:著者江戸川乱歩」ネタバレ注意・9作品入っており読みごたえもある話ばかりが集まっている本(レビュー)。 #読書

江戸川乱歩傑作選 著者江戸川乱歩 推理ホラー小説の草分けである江戸川乱歩の傑作集。 9作品入っており読みごたえもある話ばかりが集まっている本で、解けそうで解けない暗号を用いたトリックが使われている処女作の二銭銅貨も収録されています。

感想・書評「KZ’Deep File 桜坂は罪をかかえる:藤本ひとみ」ネタバレ注意・上杉君の視点で物語が進みます。中一の3学期も終わり春休みに(レビュー)。 #読書

【KZ’Deep File 桜坂は罪をかかえる】 【藤本ひとみ】 上杉君と黒木君が大活躍! 探偵チームKZ(カッズ)のメンバーの上杉君の視点で物語が進みます。中一の3学期も終わり春休みに入ろうとしているとき、KZのリーダー若竹が北海道の函館に行…

感想・書評「虚栄の市:サッカレー原作」ネタバレ注意・19世紀初頭のロンドンを舞台に、「金なし・コネなし・何にもなし」の、三拍子そろったヒロイン、ベッキーことレベッカ・シャープ(レビュー)。 #読書

「虚栄の市」(サッカレー原作):対照的な二人の女の物語 19世紀初頭のロンドンを舞台に、「金なし・コネなし・何にもなし」の、三拍子そろったヒロイン、ベッキーことレベッカ・シャープを中心に上流社会を痛烈に皮肉ったこの作品は何度も映像化された人気…

感想・書評「侠客の世界:村松梢風」ネタバレ注意・大正時代に出版された『騒人』「侠客奇談号」を現代語訳したもの(レビュー)。 #読書

『侠客の世界』(村松梢風):侠客は英雄かゴロツキか 国定忠治・清水次郎長・幡随院長兵衛といった侠客は今でも語り継がれる民衆のヒーローです。ですが、一方で侠客=博打・ゴロツキといった見方も根強くあります。『侠客の世界』は大正時代に出版された『騒…

感想・書評「とらわれない:五木寛之著」ネタバレ注意・健康法なんて、趣味で、おもしろがってやればいいんだ(レビュー)。 #読書

「とらわれない」五木寛之著(新潮新書)、飄々としいたエッセイ 本の表紙のデザインを見ると、なにか人生の教訓を垂れる指導書かと思ってしまいますが、実際に読んでみると、飄々としたエッセイです。思いつくままに筆をとった、といった感じですので、肩ひ…

感想・書評「あかあかくろくろ・著者:柏原晃夫」ネタバレ注意・うちの子供も夢中です!0歳から楽しめるかわいい絵本(レビュー)。 #読書

あかあかくろくろ著者柏原晃夫 うちの子供も夢中です!0歳から楽しめるかわいい絵本 先週待望の第一子、男の子が産まれました。まだ昼夜も分からず視力も0.01程しかない新生児。メリーさんなど音の出るおもちゃは買ってありますが、せっかく産まれた我…

感想・書評「働く君に贈る25の言葉:佐々木常夫」ネタバレ注意・自閉症の長男がおり、病に倒れた妻がいる筆者が過酷な運命の中で様々な事業を大成功させた(レビュー)。 #読書

働く君に贈る25の言葉 佐々木常夫 就職活動の為になりました 自閉症の長男がおり、病に倒れた妻がいる筆者が過酷な運命の中で様々な事業を大成功させた著者の本です。これはお金など営利の為ではなく、筆者が今の若者に心から本当に読んで欲しいと思わせる…

感想・書評「世界一のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい:新津春子」ネタバレ注意・NHKのプロフェッショナルや金スマで何度か紹介されているビルクリーニングのプロ(レビュー)。 #読書

世界一のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい 新津春子 この本の著者である新津春子(にいつはるこ)さんはNHKのプロフェッショナルや金スマで何度か紹介されているビルクリーニングのプロです。新津春子さんが統括している羽田空港は「世界…

感想・書評「ムーンナイト光(上巻)ブライアン・マイケル・ベンディス」ネタバレ注意・マーク・スペクターは元傭兵にして番組を制作するプロデューサー(レビュー)。 #読書

ムーンナイト光(上巻) ブライアン・マイケル・ベンディス 暗闇で戦う情緒不安定ヒーロー マーク・スペクターは元傭兵にして番組を制作するプロデューサー。そんな彼には秘密があった。一つは古代神コンシューの装束を身に着け、正義のヒーロー・ムーンナイ…

感想・書評「十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) 綾辻行人」ネタバレ注意・一番ポイントは登場人物のあだ名が全て歴史上の人物だということです(レビュー)。 #読書

十角館の殺人 (講談社文庫) 綾辻 行人 まさにラストに仰天。 私はもともと〇〇の殺人といった題名の本はあまり手に取らないことが多かったのですが、作者が綾辻さんということで読んでみることにしました。するとどうでしょう、寝ることも忘れたように、ずっ…

感想・書評「イラストでわかる 知らないと損する パート&契約社員の労働法 Ver.3:清水直子著」ネタバレ注意・よくありそうな疑問を51項目挙げて、それに答えるという形式(レビュー)。 #読書

「イラストでわかる 知らないと損する パート&契約社員の労働法 Ver.3」 清水 直子著 普段仕事をしていく中で、労働法関連の知識を「いつか勉強しておかないと・・・」と思う人も多いでしょう。 かくいう私もそうですが、そういう読者にわかりやすく労…