寄稿をいただきました。
子供ながらに感動したマイフレンドメモリー
小学生の頃、母親がビデオレンタル店で私の為に選んでくれた一本の映画です。
今まではアニメ映画の作品しかみたことのなく、洋画を観るということはこちらの作品が初めて。
立派な体格だけれども学習障害を抱える少年と、成績が優れていて優秀だけれども難病を患う車イスの少年が、一見でこぼこコンビな二人が学校でのいじめを撃退するそんな話です。
当時子供ながらにこの映画を観て非常に感動した記憶があります。
感動のあまり、わんわん泣いたほどです。
友情とはなにか、親友とは何か。
どうして母親がこの映画を選んで、私もみせたかったのか解りました。
私も母の立場になりまして、一緒に映画を観る日が来るのが楽しみなのですが、
我が子がもう少し大きくなったら見せてあげたいと思います。
優しさを学べるそんな映画です。久しぶりに観たくなったので、私ももう一度借りてこようと思います。