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封神演義(ほうしんえんぎ)光栄/感想レビュー・お気に入りだったキャラクターはナタ…(面白いゲーム)。


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寄稿頂きました。

封神演義(ほうしんえんぎ)

私がこの光栄の封神演義のゲームをプレイした当時は、藤崎竜先生による漫画の封神演義も流行っていて、私自身も封神演義に関連するものにのめり込んでいたので、このゲームも何回もプレイして、思い出に残る作品となっています。コツコツと地道にレベル上げをして単純に進めていくのを楽しんでいました。

複数種類ある戦闘音楽は、そのどれもが名曲だと思います。サウンドトラックが欲しいと思うほどです。特に聞仲戦等で流れる重々しく勇ましいBGMが印象的で、今でも時折ふと思い出して頭の中で流れているようなことがあります。
戦闘能力の面でお気に入りだったキャラクターはナタです。攻撃力・回避力・移動力が高いのでとても重宝しました。キャラクター性の面では趙公明が大好きでした。熱血な性格の30代設定なところ、聞仲の親友として太公望たちを仇と狙ってくるその友情に厚いところ、妹たち思いの優しい兄であるところなど、惚れずにはいられませんでした。仲間に加入した時点ではレベルやスキルが低いのですが、とにかく彼を使いたい一心で必死に洞府修行させた思い出があります。