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ビターブラッド~最悪で最強の親子刑事/感想&あらすじ・佐藤健さんが演じる役は「ジュニア」と…(ネタバレ注意)。


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ビターブラッド~最悪で最強の親子刑事~

親子で同じ部署に配属されることになります。そこの部署は1人ひとりあだ名がつけられています。佐藤健さんが演じる役は「ジュニア」とあだ名をつけられます。実際には親子で同じ部署に勤めるシチュエーションはなかなか見ないので新鮮です。

入社式当日の通勤路で新入社員2人がひったくり犯を捕まえますが、警察手帳がないので権利がないと怒られます。そんななか、父が息子の教育係となります。佐藤健さんが演じる役は「目の前の困っている人を放っておけない」優しい刑事です。
放っておけないのですぐにいろんなことに関わります。謝ることが多いですが、「警察は普通の家族より繋がりが強い」「ジュニアはみんなの息子だ」
と言われ親子は救われます。
銀行に人質立てこもり事件が起きたとき、「言うことを聞け」という父親に対して、「今まで言うことを聞いても良いことは一つもなかった」と1人で行動を起こします。見事なタッグで仲間を突入させ、最後は親子2人で犯人の1人を取り押さえます。父親から渡された缶コーヒーには「甘くない」の文字。新米刑事への無言のメッセージ
が記されていました。
次回もドキドキハラハラ愉しみです。