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ハイキュー!!第11話「決断」アニメ感想&あらすじ・音駒高校いよいよ参戦!ネタバレ注意。


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[ハイキュー!!]第11話「決断」感想・あらすじー音駒高校いよいよ参戦!

いよいよ始まった排球部合宿!初めての合宿で朝からそわそわする日向に対し、「むさくるしい男と一緒にいて何が楽しいの」と冷ややかな月島。この温度差からも、中学まで一人でバレーをしてきた日向にとって「バレー仲間がいる」ことがいかに嬉しい事なのかが感じられます…!
合宿所では清子の麗しいエプロン姿に興奮する田中と西谷に始まり、お風呂で髪の毛がぺしゃんこになり誰だか分からない西谷&旭にビビる日向と田中など騒がしい夜になりました。おかげで毎晩大地の怒号が鳴り響き余計に近所迷惑に…。大地さんお疲れ様です。

そしてランニング中に迷子になった日向が真っ赤なジャージを着たプリン頭の少年と遭遇します。日向が人懐っこく自己紹介すると、彼もそわそわしつつ孤爪研磨(こづめけんま)と名乗りました。それにしても研磨、動きがものすごく猫っぽい!!彼もバレー部員と知って舞い上がる日向ですが、研磨はあまりバレー、というか運動が好きではない様子。しかし、日向に「お前の学校強い?」と聞かれると、猫目をギラッとさせて「強いと思うよ」と断言!やる気がないように見えて、瞳の奥には何か炎を燻らせているようです…!

一方サブタイトルの「決断」を迫られる鵜養監督。正セッターを菅原と影山のどちらにすべきか…?悩んでいると菅原が鵜養の前に現れ自分の思いを伝えます。「(次に進む切符を取る事が出来るのが自分より影山なら)迷わず影山を選ぶべきだと思います」…来年はない、3年にも関わらず自分が正セッターになることよりチームの勝利を優先する、菅原の「決断」です。

他にも2年生の過去話や、やけに気合いの入った作画のご飯など見所たくさんの11話でした!次回はいよいよ音駒との練習試合です!