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荒川アンダーザブリッジ第14巻/感想&あらすじ・亀有くんが大暴走、イースト菌の妖精として…(ネタバレ注意)。


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荒川アンダーザブリッジ第14巻!

待ってました!13巻が発売されてから随分とたち、いつ発売なのかと首を長くして待っていました。
5月24日に発売された荒川アンダーザブリッジ14巻を購入し、早速読みました。
作者中村光さんのギャグは相変わらずシュールでそうきたかと結末が予測不能な方向からやってきます。でもところどころにほっこりとしたエピソードがあって緩急の差が激しかったです。
今回は亀有くんが大暴走してました。

とうとうイースト菌の妖精として河川敷の住人になってしまいました。
亀有くんに対するニノの態度がほかの住人に対して全く違い、初恋をしたような態度で、ニノと亀有くんの関係がすごい気になります。
今回の巻でシスターの肉体美が見ることができて、シスターファンとしては大満足でした。
末巻に必ず描かれているカラーの部分はいつ見ても綺麗で飽きません。
カラーの中に書かれている内容も考えさせられる内容で、何度も読み返しました。
色使いもとても綺麗で、ここまで描けるようになりたいなと何度も見て思いました。
まだ発売されたばかりですが、次巻が気になってしょうがないです。