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アシガール4巻(森本梢子)感想&あらすじ・オッサンのような唯が、若君の近くに行くために…(ネタバレ注意)。


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アシガール、四巻感想です!!!

Cocohana掲載、森本梢子先生の「アシガール」。
“シンデレラ”というのがすごい似合わない唯なのだが、おそらくシンデレラストーリーだと思う。

スーパーやる気のないほぼオッサンのような唯が、若君の近くに行くためにやる気だしまくる。可愛い。

なんかこういう、好きな人のために性別隠してうんぬんかんぬん・・・て漫画のヒロインって“芯は強くて健気で男のフリしてるのに誰よりも可愛い”て感じなのが多い気がするけど、唯はちょっと違う。

まじで小僧。アホの小僧。でもなぜか可愛い。そんな唯が現代と戦国を行き来し、ちょっとずつ足軽レベルを上げていき若君にお近づきになっていく。

戦国の武将とやらはみんなあんなに色っぽいのだろうか、良い。非常に良い。

きょとん顔とかあざとすぎて良い。若君良い。こんなイケメンで有能で将来有望の若君だが、ものすごく優しい。いちいち喋る言葉に懐大きい大物オーラが漂いまくりだ、もはや罪。次巻が楽しみです。