私の好きなドラマ「人にやさしく」
2002年にフジテレビ系で放送された「人にやさしく」が私は大好きでした。
放送終了後も録画したものを見返したり、DVDを借りて何度も見たほどです。
今回は最終回の私からみた感想をお伝えします。
「人にやさしく」は香取慎吾さん主演のドラマで学校の先輩・後輩だった3人が同居をしていた所に、1人の小学生が訪ねてくる所から物語がスタートします。
最終回では男の子のお母さんが迎えに来て3人をはじめ、関わってきた人達とお別れするというストーリーです。
1人、1人がその子に別れの言葉をかけ、その子からもお別れの言葉を3人に向けて投げかけます。
泣きながら話す姿に涙なしでは見られないシーンです。
今までの出来事の中で大変だった事や楽しかった事などを振り返りながらなので、とても分かりやすく感情移入して見ることが出来ます。
私は今子育て中ですが、もし何も分からない時に幼い子が家にきたら、すぐに家族のように迎え入れることができるのか。
なども考えさせられました。
そして何より子供にとっての親の大きさなども教えてくれるドラマです。
今後もこのような楽しく面白いドラマが出る事を楽しみに過ごしていきたいです。