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のだめカンタービレ/最終回感想&あらすじ・最終的にはのだめは自分らしいピアノをコンサートで披露することが…ネタバレ注意 #懐かしのドラマ


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のだめカンタービレ ハッピーエンド?でもその後も気になる

このドラマの一番いいところは配役でしょう。漫画をドラマ化したものですが、演技が漫画そっくり!わたしはドラマを見てからの漫画でしたが、どちらもなんの違和感なく見ることができました。

ドラマはのだめと千秋のそれぞれが、自分の能力をさらに磨くため大学を離れヨーロッパへ旅立ち、さらにオーケストラのメンバーもそれぞれの道を歩んでいくことで終わりますが、話の実際の最終話は映画へと持ち越されます。ヨーロッパで指揮者として活躍する千秋を横目に、うまく自分の能力を発揮できないのだめ…。それぞれが悩みすれ違いもありますが、最終的にはのだめは自分らしいピアノをコンサートで披露することができ、世間にも才能が認められます。そして…千秋くんとも円満な関係に元通り。
とまぁ、ハッピーエンドなのですが…この話が大好きだったわたしとしては、さらにその後彼らがどんな活躍をしていったのか知りたいのです!このドラマを通してクラシックがさらに好きになったし、オーケストラの魅力に魅了されました。もっともっと見ていたかったなぁというのが、最後の思いでした。