驚異のトラブルメディカルドラマ医龍
医龍は全話観ておりましたが最終回の感想と言えばまず、よくあれだけトラブルが発生するものだなと思いました。私も大きな手術を経験してますが、私の場合は予定時間の2倍かかりました。何かドラマを見て私にも想定外なことが起きて時間がかかったなと思いました。
こちらは全身麻酔で寝てるので何にも分からないので執刀医の先生に聞いてみたところやっぱり開けてみないと分からないことがあったらしくてそれに手間取り大幅に術時間が延びたらしいです。
しかし多分医龍のようなぐらいまでひどくはなかったのだろうと思います。あんなに執刀医の先生が入れ替わったり途中で術式を変更してみたり、あんなので手術が成功するんだなと思いました。
不思議と思うのがあのエンディングです。いつもみんなに拍手されながらVの字になってそこをとって行く他のお医者さんの数が異常に多いと思います。あんなに医者がいるのにほかのERや他の医局の人たちは毎日何をやってるんだろうなと思います。ほんとの大学病院でも皆レポートとかで忙しくて臨床の経験が少ないのではないかなと思います。レポートも大事だけどやっぱり手術するなら臨床経験の多い先生にやってもらいたいです。