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悪魔たちはそれぞれを司る能力を持っている…よんでますよ、アザゼルさん10巻(久保保久)感想&あらすじネタバレ注意。 #マンガ


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感想

初めて見たのはアニメだったのですが漫画の方はこんなに品がないとは思ってませんでした。さすがです。結構ちゃんとした悪魔の設定で実際の悪魔たちはそれぞれを司る能力を持っているので神話とか好きなので面白いなと思います。悪魔信仰かどうかはちょっとわからないですがちょっと大人の表現が多いです。名言が多くそれも結構理にかなっていることを言っているので毎回毎回よくこんな面白いネタ思いつくなという感じで読んでいます。

ヒロインの佐隈りん子は最初からカワイイのですが、最新刊に近づくほどもっとかわいくなっていって、他のキャラクターたちも見やすく、愛らしくなっていくので読み進めるのが楽しいです。その佐隈の雇用主の芥辺という男がかなり怖くてストイックな人物で、悪魔や他人に対してはかなり冷たいのですが佐隈にだけは結構優しくてなんだかほほえましいですが、なにか企んでいそうで嫌です、個人的にすごく佐隈が好きなので。魚の形の悪魔のアンダインというメスの悪魔が9巻のあるエピソードでめちゃくちゃ女子力が高くなり、すっごくかわいかったので早くアニメ化しないかなーと思っています。能力は嫉妬することですごい力を発揮するのですが嫉妬が解決されるとすべて元に戻ります。主人公のアザゼルさんは犬の様な形の悪魔で淫奔という能力で性的な事に関する様々なことを見破ったりすることが出来ます。彼女もいて、アニメ版だとその彼女もすっごくカワイイのでアニメの方もオススメです。