ナカノ実験室

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酢豚風を美味しくするジュースとは・夏の自由研究(お肉と野菜の旨みが違ってきます)。 #研究


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酢豚風を美味しくするジュースとは

今週のお題「自由研究」

豚バラのカタマリを買ったら作るのが「酢豚風」のおかずです。
中華料理店のようにはいきませんが、ご飯に合い・野菜がたくさんとれるように工夫します。

ウチの酢豚は油で揚げません。大きくブロック上に切った豚バラを油をひかずに焼きます。
十分に焼き色がついたら野菜を投入、玉ねぎやカラーピーマンなどです。

研究しているのは、野菜に火が通ったらいれる「ジュース」なんです。
パイナップル・リンゴ・オレンジなどのジュースを具が浸るくらいに入れて少し煮込むのです。
これをするかしないかで、お肉と野菜の旨みが違ってきます。
入れたジュースの量が半分くらいになるまでになったら、ソースの材料をいれて仕上げます。

現在、上記3つに加えてクランベリージュースもなかなかいけることがわかりました。
野菜ジュースはカレーならいいのですが、酢豚にはちょっと甘味が足りないようです。
もともとお肉のソースに使われるような果物のジュースは美味しく仕上げられるようですね。

個別のジュースが合うから、といってそれらをミックスすると不思議とうまくいきません。
でも焼肉のタレなんかには複数の果物が混ぜられているものもありますよね。
組み合わせと割合の問題かもしれないと思います。目下、研究中です。