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魔法科高校の優等生3巻(原作:佐島勤・作画:森夕)感想&あらすじ・主人公と妹の深雪が仲良くデートをしているところから…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

この作品は「魔法科高校の劣等生」という作品のスピンオフ作品だそうで初めて読んだので設定がよくわからず困惑しながら読んでいました。あらすじは、魔法を扱う職業「魔法師」を養成する実際には存在しないの教育機関「魔法科高校」という学園を舞台にしたちょっと不思議な学園ストーリーです。

漫画では司波達也という主人公の男の子とその妹の深雪という女の子が仲良くデートをしているところから始まります。作中で座標、領域、運動エネルギーや化学反応、そのほか法則や用語が飛び交い難しくて純粋に楽しめません。正直にいうと理科系、特に化学は大嫌いなのでさっぱりわかりませんでした。これは読んでいる私がアホなのが行けないのですが。そのごちゃごちゃしたところは読み飛ばしてしまいましたが、ある場所で火災が起こった時、その発火原因はある魔法を使うことができる人物だったのですが、そこで深雪はその人物と戦うのです。そのシーンはすごくかっこよくて、余裕がある感じがものすごく女神さまみたいで綺麗でした。言葉遣いが綺麗だからなのかさながら聖戦のようですごいなと純粋に思いました。ただこの世界では、いま私たちが暮らす世界では超能力と呼ばれる力が魔法となっているので、その能力的なものは全世界の人類が学べば使えるわけではなく持って生まれた者のみが使えるのでどちらかというと特別視されている感じがリアルだなと思いました。