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家族狩り9話/感想&あらすじ・山賀さんと大野さんは、共謀して再生能力のない家族を事前に家族葬をして送葬状を作り…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ「家族狩り」第9話についての感想

8月28日金曜日放送の「家族狩り」は、とても興味深い内容でした。氷崎家では皆で仲良く夕食を取っていました。

シロアリ駆除の会社で働いていた駒田さんの上司の大野さんを訪ねたゆうこは、不在だった大野さんを探して家に上がってしまいます。

隣の家はゆうこの相談相手であり、児童ケアセンターの上司の山賀さんでした。

衝撃を受けたゆうこは、何かを悟り大野さんの自宅を後にしようとしますが、見つかってしまい監禁されてしまいます。

山賀さんと大野さんは、共謀して再生能力のない家族を事前に家族葬をして送葬状を作り、来世は幸せな家族として生まれ変わって下さいという言葉を残して、殺してしまうのです。

ゆうこが今までに関わってきた全ての家族がニュースになり、犯人として、ゆうこが疑われていました。

真実を知ったゆうこは、山賀さん達に「もう、やめて!!」と懇願しますが、聞き入れません。
それどころか、ゆうこと自分の生徒を助けに来た教師も捕まってしまいます。

再生能力のない家族を天国に送って来世において、幸せに暮らせるようにと儀式を進めていきます。

全身の力を振り絞って足が自由になったゆうこは、殺されそうになった生徒を助け、「殺すんなら、私を殺しなさいよ!!」というところでドラマは終了しました。

色々な展開が絡み合って、真相究明されていきますが、来週の最終回で色んな謎が解かれていくのが楽しみなのと、最後に殺されずに残った家族がどんな展開を見せてくれるのか期待しています。