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ばらかもん2巻(ヨシノサツキ)感想&あらすじ・書道家である半田清舟23歳が賞を受賞するが、人間的人格に問題ありで行き詰まり…(ネタバレ注意)。 #マンガ


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ヨシノサツキ ばらかもん 2巻をよんで

ばらかもん2巻を買いました。

この作品は、は書道家である半田清舟23歳が賞を受賞するが、人間的人格に問題ありで行き詰まり、七ッ岳郷と言う田舎で作品制作をし、その村の人たちとの生活を描いた、ほのぼの系ストーリー。

最初はなかなか入りこめず、ほのぼの系ならもっとのんびり書いて欲しいとも思ったんですが、2巻に入ると半田清舟、先生が柔らかくなって来て、いい感じに。

防犯ブザーを鳴らすと、近所の人がみんな出てくると言うシーンも良かったです。

基本この村はみんか鍵をかけないのが普通な位、平和な村なんですが。

ネコ好きの先生が、近所のおじさんに、親の気持ちがわかりようになるかもと、ネコを頂いたのに、ネコアレルギーと言う定番のネタも良かったです。

こんな村に一度は住んでみたいなぁと思わせてくれるのんびりストーリー。
もっと描写が柔らかく、ゆったりして来てくれると嬉しいです。

そして、やっぱりなるが可愛い。
カタガナを覚えて、顏が凛々しくなるストーリーは好きでした。