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暗殺教室108話感想&あらすじ・確定ネタバレ注意!烏間惟臣、個人の能力に頼りすぎて、信頼できる仲間が居なかったことを指摘…週刊少年ジャンプ感想43号2014年


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暗殺教室 第108話「烏丸先生に勝てる気がしない死神」

最強の暗殺者として出てきた死神ですが、正直回を重ねるごとに株が下がっていってますね。
出てきた当初は不気味で、得体が知れず、太刀打ち出来るのかも解らない強敵、と言った感じだったのですが。

実際生徒たちでは全く太刀打ちできず、正面突破も頭を使った策も通用せず完敗したわけですが、108話ではその生徒たちのカモフラージュに出し抜かれて、生徒や殺せんせーに逃げられたかとだまされてしまいました。

まあ生徒たちの成長やチームワーク、新しい体育着の性能のおかげで、死神が悪いわけでもないのかもしれませんが…。

対して烏丸先生は、前回の文字通り超人的というか、人間なのかも怪しい活躍で、株が上がり続けてます。
108話の最後で死神との正面からの戦闘が始まりますが、正直負ける気がしませんね。
とは言え死神も、暗殺者なのに伝説的に名が知れ渡るような強者ですし、このままでは終わらないでしょうけど。

個人の能力に頼りすぎて、信頼できる仲間が居なかったことを指摘されましたが、逆に言えば仲間が居なくてもどうにでもなる能力が有ったわけですし。
格闘スキルはまっさきに学んだとも言っていましたし、武器を隠し持つ暗器スキルは、暗殺者として基本中の基本でしょう。
丸腰の烏丸先生に対し、死神はコートに身を包み、何か武器を隠し持ってると見て間違いないと思います。
烏丸先生が死神に負ける気はしませんが、すんなりとは勝てないんじゃないですかね。