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弱小部活芸人で、サンドイッチマン、ハリセンボンの近藤春奈、中川家礼二などが出演…アメトーーク!ゴールデン3時間SP/感想!(ネタバレ注意)。 #テレビ


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アメトーーク!部活 体当たり ゴールデン3時間SP 2014年9月25日

深夜のレギュラー放送が好きで毎週予約して必ず見ているアメトークだったので、今回も楽しみにしていた。いつも1つくらい面白くないテーマがあるが、今回は3つのテーマがすべて面白かった。
1つめは「弱小部活芸人」で、サンドイッチマン、ハリセンボンの近藤春奈、中川家礼二などが出演。芸人たちが学生時代に経験した、弱小部活に所属していた頃のエピソードなどを話すもので、弱すぎで、試合で100対0で負けたとか、切なくなるエピソードが多くかったが、そんな話を笑いに変える芸人は凄いと思った。

2つめは「芸人体当たりシュミレーション」で、狩野英孝、平成ノブシコブシ吉村、パンサーの尾形などが出演。グルグルバットの後に短距離を走らされたり、風速30mの風を受けながら走り幅跳びをしたり、くさや入りの飴探し競争など、芸人達が体を張った面白いコーナーがあった。視聴者の私たちは大笑いして観ているが、芸人は体を張る仕事が多く、「人を笑わせる仕事って本当に大変だな」とつくづく思った。
3つめは「キモイと言われすぎてる芸人」で、アンガールズ、フットボールアワー岩尾、NON STYLE井上などが出演。「キモイ」と言われている芸人たちがどれだけ頑張っているのかを語ったり、「ただ○○してただけなのに」と言う芸人が○○しただけで、女性に悲鳴を上げられたエビソードなどを話すものだった。私が嫌いな芸人も出ていたので、そのエピソードを聞いて実際その場面に自分がいたら鳥肌ものだなと思いながら見ていた。だけど「キモイ」と言われ続ける芸人も人一倍努力していることも分かって楽しかった。
アメトーク、本当に面白い。大好きな番組です。久々に大声出して笑った~!