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RANGEMAN-レンジマン全6巻(モリタイシ)感想&あらすじ・主人公は全くもてない16歳の男子高校生の大塚錬児…ネタバレ注意。 #マンガ


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感想

全くもてない16歳の男子高校生の大塚錬児。彼は極端に恋に落ちやすいのに、恋をしてしまうと自分の都合のよいようにとらえてしまって独りよがりになるという悪いくせがあります。その独りよがりの勘違いから人生初デートをすることになるのですが、そのまちあわせ場所に向かう途中で巨大な怪物と老人の荻窪に出会います。

その荻窪という謎すぎる老人に渡されたリングでレンジマンに変身したレンジは怪物を一撃で倒してしまいます。翌日、またしても偶然荻窪に出会った錬児はレンジマンにスカウトされ、怪物メガネスターと戦うヒーローとして活躍していくというストーリーです。最初はこの錬児ひとりだけかと思っていたのですが、戦隊ものとして仲間が増えていくのですね、とってもおもしろい設定だと思います。

コンビニで立ち読みをしていた時に読んだことがあったのですが、やっぱり変身して戦った後は女の子のこと忘れてしまうのですね、その設定はうろ覚えでしたので確かめてあったいたのでよかったです。

レンジマン、すっごく面白いですが、こんな年頃の男の子なのにめちゃくちゃもてないというのがすごくかわいそうです。それも誰でもいいというわけでなくちゃんと恋をしているから余計に可哀想に思えます。実際なら数うちゃ当たる、だと思うのですが。