ナカノ実験室

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ライフ・オブ・パイ・トラと漂流した227日/映画感想&あらすじ・主人公と家族が、船で海を渡ってるある夜に、嵐で船が難破してしまい…(ネタバレ注意)。 #MOVIE


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私がこの作品を見たのは、先月でした。
レンタルが始まっていたので、借りてみました。
もともと動物の映画を見るのは、すごく好きなので楽しみでした。
最初は、おじさん二人が話をしているところからです。
楽しみにしていたはずなのに、最初はあまりはっきりと覚えていません。きっとつまらなかったんでしょう。。

鮮明に覚えていて泣いたところだけ書きます。

パイ(主人公)と家族が、船で海を渡ってるある夜に、嵐で船が難破してしまい、お父さんに小さい救命ボートに乗れと言われても、パイはなかなか乗らなかった。それは、動物園をやっていたパイの家族は一緒に動物たちを連れてきていて、その動物たちがいたから。
パイが必死で嫌だと言ってなかなか乗らなかったところは感動しました。

あとは、救命ボートにトラと何日も一緒に乗って生きていくところ、食べるものもなくなって、パイが必死にトラのためにしていたこと、それでもトラに殺されまいとトラに自分のほうが強いと教えていたこと、トラが死にそうな時、パイがトラの頭を持って泣いていたとこ。。
本当に全部感動しました。
もちろん笑ってみていたとこもありますが、泣く方が多かったです。

後にCGだと聞いて、驚きました。
あんなにリアルにCGって出来るものなのかと。。

私の中でこの作品は、動物関連の洋画で1位です。