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妖怪ウォッチ第41話「妖怪きゅん太郎」他/感想&あらすじ・可愛い妖怪で、この妖怪にとりつかれると悪さをしても「許して〜ちょんまげ」で…ネタバレ注意。 #ANIME


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妖怪ウォッチ 第41話「妖怪きゅん太郎」他

子ども達に大人気の妖怪ウォッチ。
我が子も、例外ではなく、毎週金曜日に放送されるので、金曜日を心待ちにしている。

メダルをセットすれば妖怪を召喚できる「妖怪ウォッチ」を手に入れた「あまのけいた」が、妖怪執事のウィスパーと、地縛霊になったネコのジバニャンと一緒に、妖怪達と友達になりながらメダルを集めるという内容のアニメ。

水木しげるの妖怪のように、こわい妖怪ではなく、可愛い妖怪がほとんどで、妖怪の名前も親父ギャグ的なものが多い。
41話に出てきた妖怪は、「妖怪きゅん太郎」。とっても可愛い妖怪で、この妖怪にとりつかれると悪さをしても「許して〜ちょんまげ」で、なんでも許されてしまう。
もう一つでてきた妖怪は、「妖怪かりパックン」。この妖怪は、名前の通りに、なんでも借りパクしてしまう妖怪。天野けいたの友達である、「クマ」にとりついて、いろんなものを借りパクした。
こんな感じでいろんな妖怪が出てきて、けいたを困らせるけど、妖怪ウォッチで召喚した妖怪で、妖怪を倒して(?)仲間にしていく。
「許して〜ちょんまげ」や「むーりー」など妖怪が、口にする言葉が面白くて、子ども達が真似しやすいのも、魅力なのかもしれない。
大人からしたら、クスっと笑えるのもあるけど、たまに、イラッとする台詞もあったりする(笑)