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ドラマ相棒13第6話「ママ友」感想&あらすじ・独身で翻訳家の広子が行方不明になっていた…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ相棒13 第6話「 ママ友」 11月19日・ママ友って怖いと思いました

特命係の右京と享は角田に頼まれて、拳銃を探すため山中にいました。途中で連絡があり、容疑者の嘘と分かったので帰ろうとした時、女性の悲鳴が聞こえました。そこには、足を滑らせた雅代がいました。

自宅へと送り届けたのですが、キノコ狩りに行っていたのが嘘だと見破ります。袋などを持っていないことに気付いていた右京、凄い観察力です。2日前に近所の友人とバーベキューに行き、独身で翻訳家の広子が行方不明になっていたのでした。

バーベキューに参加していた雅代とママ友3人の内の誰かが殺したのではないかと思ったのですが、結末は意外でした。ママ友の1人である円香の息子の陸は、養子として迎えられていました。陸に特別優しい広子が現れ、円香は広子が陸の本当の母親だと勘違いします。

バーベキューの日に広子を呼び出した円香は、もみ合いになり広子が崖から落ちてしまいました。動かなくなったのを見て殺してしまったと思っていたのですが、本当は生きていました。

実は、広子は殺人を犯して大金を奪い、引っ越した今の家の地下に大金を埋めていました。バレたと思った広子は、逃げていたのでした。

今回は、ママ友が怖かったなと思います。雅代はパートで働き始めたことで、他のママ友から下に見られているように感じていました。キャンプでのゴミ係や写真撮影など、雅代の思い込みかもしれないけど、現実でもありそうです。

こんな事件があったのに、今までと同じく4人仲良くしているのが信じられませんでした。何だかモヤモヤ感が残りました。でも、広子を捕まえるために格闘する伊丹と芹沢が面白かったです。とにかく、広子がメチャクチャ強くて笑いました。ママ友のイジメを連想させるような重い内容だったので、わざとこんなシーンを入れたのかなと思いました。