神様のいうとおり だるまさんが殺した
主演福士蒼汰で、話題になっているコミックが原作の映画です。監督 三池崇史R15指定映画なので、なかなかのグロテスクぐわいでした。私のこの映画を観るきっかけになったのが神木隆之介君の存在の大きさが一番です。子役の時は全くもって興味もなかったですが、スペックというドラマを観てからあの可愛い顔しての悪役残忍ぶりに惚れ惚れしてました、映画の予告で神木君の役どころがまさに残忍なヤンキー高校生の役彼の目で人を殺せそうなところにゾクゾクしました。
本編は最初はほぼコミックに忠実でした血がビー玉の演出は最高です、エグイ映像の中に映画館で観る価値がある映像の綺麗さがありました。映画の口コミとかにあるようにコケシは怖い映画嫌いの私としては直視出来ませんでした…。この映画は主人公の爽やかさがあったこそ見終わりも良かったです。ただ内容は…好き嫌いがあると思います。辛口で言ってしまうとレディースデイで1100円で観て満足でした。あとユニークなキャラクターの声は最高です。招き猫のあっちゃんの声も可愛くてセクシーでした、もちろん神木君も最高です。色んな意味で見終わった現在でもあとに引く映画でした、今となれば見て良かったと思えます。