地獄先生ぬ〜べ〜９話/感想＆あらすじ・山田涼介さんが演じる絶鬼がクラスに転入してきたのですが、実は覇鬼の…（ネタバレ注意）。 #ドラマ

１２月６日地獄先生ぬ〜べ〜第９話

山田涼介さんが演じる絶鬼がぬ〜べ〜のクラスに転入してきたのですが、実は覇鬼の弟でぬ〜べ〜をやつけるためにやってきたのです。さっそくクラスメイトを青鬼にして、恐怖で怯える顔が美しいと言って、かなり闇のある雰囲気を醸し出しています。この時の生徒の青鬼メイクが本当にリアルで怖かったです。

絶鬼がやってきたことで、覇鬼がすごく懐かしい感じがすると言っているのを聞くと、やっぱり家族ってつながるものがあるんだろうなと思います。ぬ〜べ〜の父である無限界時空が倒れたと聞いても冷たい対応で、いつもは周りの人を大切にするぬ〜べ〜なのに、父親との確執は大きくて、家族だからこそ難しいんだろうなと思います。

いずなから転入生が鬼だと聞いたぬ〜べ〜は急いで学校に向かいます。律子先生と生徒達が貼り付けにして苦しめることで、ぬ〜べ〜の力を最大限に引きだそうとする絶鬼ですが、ぬ〜べ〜では太刀打ち出来そうにありません。

そんな時に玉藻先生が結界を作ってくれたおかげでぬ〜べ〜は父親と協力し、絶鬼を倒すことが出来ました。父親とのわたがまりもなくなってよかったなと思います。鬼の手が消えてしまったぬ〜べ〜がどうなるのか、次回に期待したいです。