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ドラマ相棒13第11話「米沢守、最後の挨拶」感想&あらすじ・連続殺人事件の容疑者に鑑識課の米沢が浮上…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ相棒13第11話「米沢守、最後の挨拶」1月14日放送

連続殺人事件の容疑者に鑑識課の米沢が浮上しました。最も米沢には犯行容疑は何も無く、米沢の連続ミスという疑いです。気をつけてはいても自分に降りかかる不祥事に動揺し、一時は諦めたり自分で解明しようと奮起するも、どうにもならない事実に諦めます。

納得いかない杉下は独自の発想で暴きます。それらは米沢に降りかかった第三者の逆恨みや上司の責任を米沢に転嫁させられたりといったものでした。自分の尊敬する上司にはめられそうになりましたが、米沢は決別をし、気持ちを新たに再び鑑識として現場で活躍するという正直者がバカを見ない結末に安堵しました。
完全完璧とは諸刃の剣のようなもので、些細な不安で完全完璧なものも脆く崩れてしまい、人生も狂わせてしまうことに恐ろしさを感じました。
何故マンションの管理人が出てくるのか、無茶苦茶なのでは?と思いましたが、そこはさすが相棒です。マンションの管理人の過去も入念に作り上げていて、成る程と納得出来ました。そこで終わりかと思いきや、まだもう一捻りあり、そこで係長が浮上してきます。二重三重と降りかかる災難に米沢もついてないなぁと思いましたが、些細な事の積み重ねが運命の歯車を狂わせる力は怖いなとしみじみしながら見終えました。