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山賊の娘ローニャ 第18話 「洞窟にひそむもの」アニメ感想&あらすじ・鳥女に見つかった時のために森に隠してある弓矢持ってくること…ネタバレ注意。 #ANIME


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山賊の娘 ローニャ 第18話 「洞窟にひそむもの」

自分たちが自由になったことを宣言するふたり。そしてこれからのことを相談する。まず自分たちの持ち物のなかでナイフが一番大切なものだから無くさないようにすること。鳥女に見つかった時のために森に隠してある弓矢持ってくること。水を運ぶために、マッティスの仲間が泉で鳥女に襲われて置いてきた桶を先回りして手に入れる。というところで洞窟の中からなにやらゴソゴソ音が‥。赤い目がザワザワし、二人が大声を出すと飛び出してきたのは灰色小人の群れ。洞窟を確認すると大きなパンが食べられてしまっていた。
夜になってローニャがビルクに「城では自分たちのことを考えているかしら」と問いかける。「マッティスは?」と聞かれたローニャは「私がいなくなれば私のことを忘れられるからホッとしている」と答える。でもその夜に夢で見た父親は涙にくれていたのだった。
それにしても生活力のある子供達だ。火の起こし方はもちろん知ってるし、パンやチーズは城から持ってきたのだろうけど、弓矢は自分で木を削って作ったり、ブルーベリーをつんだり、予告では大きな魚もとっていた。これ、季節的には秋っぽいのだが冬はどうするのかな?朝の寒さはすでにとてもキツそうだし。
来週は一番大切なナイフがなくなって大げんか!それにしても城の様子がまったく出てこないなあ。