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ドラマ相棒13第14話『アザミ』ドラマ感想&あらすじ・双子の姉妹はかなでとひびきという名前でかなでがハチに刺されて死んだ…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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ドラマ相棒13 第14話 『アザミ』2月4日放送

今回のタイトルはなんとなく難しくどんな内容なのか想像がつかなかっただけに興味がありました。
双子の姉妹がかかわるバイオリン工房についてのストーリーでした。
最初はこの双子の姉妹の叔母が殺害されるところから始まるのですが、明らかにお金持ちで嫌味を言いそうな女性が殺害されたなという印象でした。
昔にこの家で行われたバイオリンの演奏会にたまたま杉下右京も参加をしており双子の姉妹の事も覚えていました。
演奏会の事も双子の姉妹の事もしっかり記憶されており、さすがいつもの杉下の素晴らしい頭脳が働いたなという感じでした。
双子の姉妹はかなでとひびきという名前でかなでがハチに刺されて死んだとされていましたが、実はハチではなく叔父と叔母に殺害され、また死んだのはかなでではなくひびきが死んでいた事が明らかにされていく内容でした。
双子が入れ替わるというよくある話しですが相棒はこのよくあるストーリーをうまくまとめていたように思います。
そして杉下はかなり序盤の方で誰が殺害しまた死んだのはひびきの方だとわかっていたのですからやはりすごいですね。
いつもより謎が解けていた時間が早かったように思います。
また生き残ってひびきだと偽ってきたかなでも番組中盤で杉下にあえて気づかれてもいいという感じでアルバムを見せるのですが、その場面が一番気に入りました。
やっぱり杉下右京には嘘はつけないし本当の事を聞いてもらいたいという雰囲気があるんでしょうね。
カイトくんの3月での卒業が発表されこの2人のコンビもなかなか良かったので残念です。