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相棒13第18話「苦い水」ドラマ感想&あらすじ・相棒のラスボス?片山雛子が登場…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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あらすじ。

相棒13第18話「苦い水」 3月11日放送
都内の公園で男性の遺体が見つかる。第一発見者は国会議員の片山雛子。
なぜ、あの片山雛子が発見者なのか?突然、強引な展開にも思える今回のエピソードだが、その真相を解きながらも特命係が片山雛子の隠された部分をも解いてく展開となっている。
片山雛子の駆け引きも見事だが何故か彼女を憎めない、なぜ憎めないのかが強く表れている羽トーリーに仕上がっていると思う。

好きな出演者や注目した登場人物に関して感じたこと。

怖いけど、相棒のラスボス?片山雛子が登場。何事にも始まりがあり片山雛子にも原点があり、始まりがあった事が強く印象に残り人物像をより鮮明にし人間らしく描写している点がよっかた。

面白かったところ、興味深かったところ、好きだったところは?

くどいようですが片山雛子の総てが明かされているような展開だったので、昔からなぜ片山雛子はこんなにも強いのか?過去にも何か彼女の人となりを匂わす場面はあったが今回の放送でやっぱり彼女は怖いけど、ラスボスだけど、嫌いになれない愛らしさがよかった。

一番好きだったシーンや考えたことは?

何度か片山雛子がチョコレートを食べる場面があったが、彼女は何を思いながらチョコレートを食べているのだろうか?ただの甘い物好きではない他の何かに満たされた表情でチョコレートを見つめ食べる姿が印象に残った。一番好きなシーンはやはり杉下右京の謎解き。謎を解くことによって片山雛子が人間らしく彼女が求め続けて止まない事、始まりがあり彼女が何を支えに駆け上がろうとするのか今までの謎が少し解けたような気がした。