簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
◯ちはやふる
主人公・綾瀬千早は自他共に認めるかるたバカ。
「日本で一番ってことは、世界で一番ってことやろ?」
その言葉をきっかけに千早は女性の日本一であるクイーンを目指します。
それから4年、高校に入学した千早はかるたへの情熱で瑞沢高校かるた部を創部。
高校選手権全国優勝という新たな目標に向かって行く姿に魅了4されます。
また、かるたを知るきっかけになった綿谷新、幼馴染の真島太一との恋愛模様も気になります。
キャラクター達は、最後にどうなるでしょう?
現クイーン・若宮詩暢とのクイーン戦に千早が勝利するのは勿論ですが、最終回では名人・周防久志との名人戦に太一が勝利するのでは?と思います。
そして思いっきりかるたに打ち込んだ後に改めて告白して、千早もやっと自分の気持ちに気がつくことができるのではないでしょうか。
これは私の個人的な希望も入っているのですが、千早には新ではなく太一を選んでほしいです。
ずっと近くで支えてくれた太一が報われますように!
マンガのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
勿論、ハッピーエンドだと思います。
勝負の世界なので、全員が万々歳とはいかないでしょうが。
どんなときも競技かるたのことを考えているまっすぐな千早の夢が叶うことを自然と願ってしまいます。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
名人になった太一の新との防衛戦なんて面白いと思います。
ずっと太一・新戦は新という壁に向かっていく太一という図式だったので、続編では新が太一に向かっていくのも楽しそうです。
あとはきっと大学生になってもかるたバカのままな千早が、一体どういった形で周りをかるたの世界に引き込んでいくのか...
高校とは違って世界がさらに広がって、もっともっと面白味が増しそうです。