ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

101回目のプロポーズ/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・武田鉄矢さん演じる建設管理会社の万年係長の星野達郎、そして兄想いの弟役が江口洋介さん…。 #テレビドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

101回目のプロポーズの最終回は号泣でした

武田鉄矢主演、野島伸司脚本、主題歌CHAGE&ASKAの『SAY YES』のドラマ101回目のプロポーズの最終回についてです。
ご存知の通り、「ぼくは死にません。50年後の君を今と変わらず愛していたいから」のセリフが有名なドラマです。

武田鉄矢さん演じる建設管理会社の万年係長の星野達郎、そして兄想いの弟役が江口洋介さんという今考えるとすごい配役です。
また、武田鉄矢さんが想いを寄せる女性、矢吹薫役を浅野温子さん、妹役を田中律子さんが演じています。
最終回では、司法試験に合格した時は、結婚してほしい、教会に指輪を置いておくのできてほしいと星野達郎がプロポーズするも、司法試験は不合格。
矢吹薫は元婚約者にそっくりの長谷川初憲さんに想いを寄せていましたが、星野達郎の想いに打たれ、教会に向かうも指輪は無く、星野達郎はいなかった。
その日の夜、道路工事のバイトをしている星野達郎のもとへウエディングドレスを着た矢吹薫が走って現れ、「私をもらってください」と言って、星野達郎が落ちていたナットを指輪替わりに指にはめるという話でした。
まず、星野達郎の一人の女性への想いを貫きとおす姿、江口洋介さん演じる星野純平との兄弟愛に感動し、号泣したのを覚えています。
見た目やキャリア、収入面に関係なく、愛を貫きとおす姿に感動しましたし、武田鉄矢さんがすごくかっこよく見えたドラマです。
いま見ても、感動できる不朽の名作です。