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斉木楠雄のΨ難第170χ「図書室のΨ難」感想&171話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!東野と村上のラブストーリーの続きが気になって…週刊少年ジャンプ感想49号2015年


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斉木楠雄のΨ難第170χ「図書室のΨ難」(麻生周一)

簡単なあらすじ。

約20年前に刊行された全7巻の探偵物を読んでいる斉木は、本を触った時にサイコメトリー能力で20年前に借りていた男女2人の読者の映像を見てしまう。

興味本位で2人のその後の恋愛の展開をサイコメトリーしていく斉木はラストだけがサイコメトリーできずに焦るが、図書委員が2人の息子と気づきハッピーエンドだったことを知る。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

推理物の続きよりも20年前の読者である東野と村上のラブストーリーの続きが気になってネタバレもいとわず4巻をサイコメトリーしてしまう斉木。

そしてまんまとネタバレされてしまう斉木。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

斉木楠雄

ネタバレをされるかもしれない目的を見失うな、と自戒しながらも東野がふられたかもしれないことが気になってサイコメトリーしてしまったり、以前も空助への荷物を届けるのにスイーツで買収されたりと、完全無欠な超能力者でありながら可愛らしい一面が魅力です。

次回の展開予想や希望や想像など。

推理小説の展開よりもリアルな恋愛の続きが気になってしまうのは事実は小説よりも奇なりだからでしょうか。

恋愛と言えば放置気味の照橋さんと相トさんをそろそろ見たいです。