テラフォーマーズ14巻 橘 賢一[画]/貴家 悠[作]
火星でのゴキブリが人型になった、テラフォーマーと呼ばれる生物と人間との争いを描いた漫画です。火星でのテラフォーマーと中国、三つ巴の戦争がようやく終わり、終盤になるのかと思いきや。地球での戦いが始まり展開が大きく変わりました。第1巻での伏線がここで来るとは驚きです。
地球でのテラフォーマーと軍の戦闘はドキドキと不安感が同時に沸き、好きなシーンの1つです。日本の総理、「蛭間一郎」が特に好きなキャラクターで常に冷静かつ大胆な行動を取れる姿勢に憧れています。北海道で初めて人前に姿を現したテラフォーマー。それを国民を巻き込んででも倒そうという蛭間一郎の決断と心理描写に切なくなりました。大して火星の話は少し冗長に感じています。ただそんな中でも幹部全員(1人は能力を受け継いだ者ですが)がようやく協力して立ち向かうシーンは必見です。気持ちが熱くなりました。早く舞台が地球に集中し激化する展開になることを期待しています。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
この話については「ハイエナ」ではないかと感じる内容にもなってくるものです。それに目をつけるのはどの様に感じるのかが見物にもなってくるものです。
超アドリブ王子4巻vol.6カクカクシュピーン(あかつきけいいち)感想&あらすじ・「ハイエナ」ではないかと感じる内容にも…ネタバレ注意。 #マンガ - 面白い漫画を教えてください。
来週からは桂と猩覚との本格的なバトルが始まり、シリアスな桂が見られるのが楽しみ。今回はサブタイトルが「狂乱の貴公子」となっているので「逃げの小太郎」ではない本領を発揮した桂がどんなバトルをするのか、想像するだけでわくわくする。
銀魂 第562訓「狂乱の貴公子」感想&563話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!「逃げの小太郎」ではない本領を発揮した桂がどんなバトルをするのか…週刊少年ジャンプ感想49号2015年 - 面白い漫画を教えてください。