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シャルリー・エブド襲撃・2015年ニュース振り返り。オランド大統領が「国を挙げて立ち向かう」と宣言したことも話題になりました。


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シャルリー・エブド襲撃。全てはここから始まった。

2015年1月にフランスの風刺雑誌出版社シャルリー・エブドが襲撃され、12人が殺害されました。
シャルリー・エブド社が掲げた風刺画がイスラム教徒を揶揄する内容であったことから、ISILに攻撃対象とされたとする見方が濃厚でした。
この襲撃事件から、2015年を騒がせたフランス国内のテロ活動が活発化したと言ってもいいでしょう。

事件後、テロに対するデモ行進や集会が活発になったり、オランド大統領が「国を挙げて立ち向かう」と宣言したことも話題になりました。
この風刺画の掲載については賛否があったのも事実で、この風刺画がテロリズムを喚起してしまった面も少なくありません。
自分と違う宗教とどのように付き合うのか。テロリズムとどのように戦うのか。
2015年を貫く難題を世界につき付けたのが、シャルリー・エブト襲撃事件なのです。