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ものの歩・第34局「愚息」感想&35話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!信歩以上に頑固な父親にプロは無理だと否定される…週刊少年ジャンプ感想25号2016年


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ものの歩・第34局「愚息」

今回の簡単なあらすじ。

奨励会試験を受けるためのプロの推薦は結局高梨プロではなく小鳥遊プロから貰った信歩。問題は親の同意を貰うこと。信歩以上に頑固な父親にプロは無理だと否定される。それに対して今まで生きてきて一番楽しいことが見付かったと力説するが、父親は結果を見せろと信歩に迫る。そのとき、仲間達がトロフィーを、小鳥遊プロが推薦状を持って説得に加勢する。父親は、信歩のために多くの人が駆けつけたことを成果と認め、同意を出す。

今回の内容で面白かったところ、一番好きだったシーンは?

馬鹿まじめで友達との付き合いもあまり上手くなかった信歩がプロになりたいと親を説得する時、仲間達がみんな隠れてついてきてくれていました。そして、最後には一緒に説得してくれるところです。信歩はもう一人じゃないという気がしてとても好きでした。

今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は?

小鳥遊プロがかっこよかったです。弟子に賭けるギャンブルとして将棋にかかる費用は全て自分が持つとまで親に言い切り、信歩でこの将棋業界に勝負を挑もうとしている師匠の覚悟が伺えました。

次回の展開予想や希望や想像など。

いよいよ奨励会試験の準備は整ったのでみんなで特訓でしょうか。大会の中で殻を破った信歩はどのような成長を見せるのか楽しみです。そして、父親が最後に見ていた母親の写真。信歩は父と母のどちらに似ているのでしょうか。色々なことが明らかになっていく予感がしてワクワクします。

ありがとう寄稿。

タイトルの通り7つの会議(短編小説)が最終的に1つの結論に導かれるもので、ある会社の裏には重大な秘密がありその関係者1人1人の今までの人生やその秘密に関わるまでの出来事などが描かれており、現代的内容でありそうであってはいけないことでもあるので比較的情景や内容が頭に入りやすいと思います。

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