6月15日 アメトーーク・思い出のファミコン芸人
私はファミコン世代ではなかったのですが、ゲームは大好きでよくやっていたので、気持ちがわかるようなあるあるがたくさんあって面白かったです。
それぞれのハマっていたカセットも聞いたことのあるものや今も続いているものがあったりして、その頃のファミコンはとても高価で価値があったものなので、友人同士で違うカセットを買いやりとりしていたそうで、借りパクされないように名前も書いていたなど、これも時代だな〜と思いました。さらに、それだけ高価なものを買ってもらうためには苦労があったようで、それぞれの芸人さんならではの方法でねだったようで。その中でいちばんツボだったのがバカリズムさんの方法で、バカリズムさんの得意な絵を活かして、ゲーム画面の絵をテレビ画面に貼って、妄想しながらゲームをしていたようで、それを可哀想に思った両親が買ってくれたのだとか。エピソードが漏れなく面白くて、笑いっぱなしでした。