2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
2018年の本屋大賞に選ばれ話題となった作品です。ミステリー作家というイメージの強い辻村深月さんですが、これはファンタジー要素の強い物語でした。
高齢者ドライバーの交通事故が最近よくあります。もちろん年齢が若い人でも交通事故を起こします。 しかし、以前はどちらかというと被害者になることが多かった高齢者が加害者になることが増えていることです。
「羊と鋼の森」で本屋大賞を受賞し、一気に知名度を上げた宮下奈都さんのエッセイ集です。 この本にも収録されていますが、化粧品会社ファンケルの情報誌でたまたま掲載されていた「育児ときれい」を何気なく読み、予期せず涙がドバドバと出てしまい、そんな…
昨年 逝去された 葉室麟先生の新刊です。 作家のふるさとが、舞台。
女性が旅をすることが、とても珍しかった時代に、江戸から伊勢へ百十四里の旅をした、祖母・母・孫娘の女性3人の道中記です。 お伊勢参りなので、今でいうツアーコンダクターのような「御師」が同行します。が・・全く初めての新米の「御師」なのです。
シロクマ(♂)が、アザラシ(♂)に一目ぼれ。 捕食者と被食者、しかもオス同士の恋がうまくいくはずもなく。 でも絶対にあきらめず一途な愛を貫くシロクマに、少しずつ少しずつ心を開き、いつしか友情さえ感じてしまうアザラシ。
5月16日 前半は不倫騒動で世間を騒がせていた斉藤由貴さんが登場して盛り上がっていましたが、私は番組最後のミュージカルを取り上げたコーナーを目当てに見ていました。
この番組の制作側の、江頭さんに対する「愛」を感じました。番組内でも本人が言っていましたが、今年の春で、「みなさんのおかげでした」「めちゃイケ」「ぷっすま」…等、出演していた番組が次々と終わってしまい、活躍の場が激減していた矢先、丸1時間、こ…
日大アメフト部の反則タックルによって、相手選手は大きなケガを負いました。
コーヒーショップでも紅茶スタンドが増えて来ているようです。 私はコーヒーよりも紅茶の方が好きなので、かなり嬉しいニュースでした。
お笑いコンビというと同性でやっているというところが多いです。その中で男女コンビというのは珍しいと思います。そんな男女コンビだからこその問題や聞かれることなどを話ししていました。面白かったのは、「相方を異性として見たことがあるか。」と言うも…
いつもハイテンションな長澤まさみさんが、第6話でもノリノリで、内村光良さんの内面を揺さぶるような感じで向かっていくところが面白かったです。
かつてのビックアイドル西城秀樹さんの死は、自分にとってもかなりの衝撃でした。 西城さんの死亡は、ほとんどのニュース番組でトップニュースとして報じられています。
著者の心屋仁之助氏がテレビに出ている場面を見てカウンセラーとして素晴らしい人だと思った。その方の本は初めて読んだ,副題に「ガマンが人生を閉じ込める」とある。本の内容を抜粋すると
佐々木譲という作家を今まで知らなかった自分が残念だった。この作品を読んでから次から次へと読み進めて行った。日本にこんな素晴らしい歴史小説でもありミステリーでもある作品がずっと前に世に出ていたなんて。太平洋戦争勃発直前の日本とアメリカの諜報…
『私はがんになった後に、ムスメを授かりました。だから、この子を残して、死ななければなりません。』33歳で逝った母が5歳の娘と交わした約束、それは『毎朝、自分でみそ汁を作ること。』だから、はなちゃんは毎朝、みそ汁を作る。
(仮)で入っていたお仕事がなくなってしまうバラシ。
いくつもの事実が重なって、やっと解決にこぎ付けたときは、感動しました。
今回は修羅場もあり、かなりハラハラドキドキした回でした。浮気相手が誰なのかバレてしまった夫の秀明(玉木宏)は、妻の真弓(中谷美紀)に許してもらおうと、普段しない家事を一生懸命しますが、それがなんとも情けない姿というか、浮気がばれるとこうなるの…
ラボの仕事は、リストラ対象者を探し出すことだけしゃないんですね。 恋に落ちるなんて、向こうから誘ってくれていたので、そう難しくはなかった気もしますが。 総務課長が、中山さんを一切注意しなかったのは、女子力スキルアップの為だったんでしょうか?
大人気フリーゲーム、ゆめにっきの公認ノベライズ本を読んでみたので感想をかきたいと思います。私自身、ゆめにっきというフリーゲームが大好きで半年に1度はやり直しています。おさげの女の子が自分の夢の中の世界を散歩する、といった内容で目的なんて必要…
こちらは『ポスト ヒューマン』のコンパクト版なのですが、人類が生命を超越するとき、とサブタイトルにあるように、今から30年程未来の私たち人類の衝撃的な姿を予測したものです。技術革新の起こる率が加速化している中、ナノテクノロジーを用いて究極的に…
「〜について」が23題もある中で、私の気持ちが強く打たれたのは、「孤独について」の部分である。この本を読んで驚きの要素が多く含められている題であるのだと印象付けた。なぜなら「孤独は山になく、街にある」との考えを述べているからである。
私がまずこの本を読みたいと思った理由は無論、タイトルに衝撃を受けたからである。普段から嫌われることを恐れて生きてきた私にとってこの本の嫌われる勇気というタイトルはまさに自分の生きてきた人生に、違う!と言われたような気がしたぐらいだ。
これからWordPRESSでブログを始めようと思っている人にオススメの本だと思います。なぜなら、他の同じようなタイトルの本と比較して、画像やイラストが多く、この本自体がホームページのように見やすくなっています。
久しぶりに帚木さんの新刊が出たので読んでみました。 この作家の方は上下巻の2巻組が多いので長編小説ファンの私には合っています。
始まりは温泉地で起きた事故。 有名映画監督が硫化水素中毒で死亡します。 そこから、別の場所同様の中毒事故が起きていたことが判明。
今野さんの本はもう誰にも何冊も読んでますが、大体において警察のものが多く、今野さんの警察ものの本は佐々木譲さんの本当並び称されるように安心して読むことができます。
久しぶりに東野圭吾の本を見つけたので買ってしまいました。 帯に書いてある言葉「君は科学の楽しさを知らない。この世は謎に満ちている」
2年前に引退した元広島カープの黒田博樹投手の著書です。