2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
iPhoneを使っている人は多いだろうけれど、iPhoneの分解をした経験のある人はそんなにはいないのではないでしょうか。この本では、iPhoneが誕生してから10周年の記念ということで、これまでに発売されてきたiPhoneのほぼ全てのモデルが子細に分解されている…
恥ずかしながらあまり本を読む人間ではなく、夢野久作という有名な小説家の名前を知ったのも、暇つぶしに読める本をネット上で探していた時のことでした。
6月24日福岡市でセミナー講師が刺殺されるという事件は、場所が繁華街であったために周囲を騒然とさせました。刺されたのは41歳闇ウェブの専門家で、常々ネットで嫌がらせをしてくる人物「低能先生」についてサイトに通報しアカウント凍結をさせていたと…
普段は必要最低限しかSNSは使わないし人のブログもまったく見ないので知らなかったのですが、山本ゆりさんは人気ブロガーの方なのだそうです。作家の宮下奈都さんがエッセイの中で、人にすすめられるまま読んでみたら予想以上に面白かったと書いておられ…
バラ色の人生は、ルーフトップで月に一回更新されているコラムが書籍化されたもの。 アーバンギャルドというバンドのボーカル、浜崎容子が過去のいじめやトラウマ、思い出話を中心に書き綴っている。
最近、国会中継などもよく見ていて自分の中で政治について関心が高まっているということもあって、タイトルが気になったので手に取った本です。
大阪北部地震が起きた際に登校中であった女子児童がコンクリートのブロック塀の下敷きになって亡くなってしまうという悲惨なニュースがありました。
最近読んだ書籍は、「昭和のくらし博物館(小泉和子著)」です。 ここ最近、一昔前の昭和の懐かしい生活の模様や、台所用品、季節の手料理に興味関心を持つようになり、この本を手に取りました。
さいとうたかおさんの作品で有名な、国際的なスナイパーである、ゴルゴ13の出生の秘密に迫る日本の公安警察であり、また外事警察失敗の連続の物語です。
イニシエーションラブはAサイドとBサイドの2部から構成される、「たっくん」と「マユ」の恋愛小説。合コンで出会い、徐々にじれったいながらも二人は距離を縮めていくところは多くの人が共感できるのではないでしょうか。私はそうでした(笑)。やがて互いの気…
遠藤周作さんがキリスト教徒だということを知って、興味を持ちました。この方の作品を色々と読みましたがつい最近、読んだもので1番衝撃的だったのが「海と毒薬」でした。この作品は実話に基づいているとのことで実際にこんなことが戦時中に行われていたと…
特捜9最終回は暴力団組織と警察を己の野望のために利用しつくした法務大臣・高森の悪事を特捜班が暴くストーリーでした。己の権力を拡大するために、殺人をおかした幹事長のバカ息子や、不仲の妻の死までも利用するような悪徳政治家。警察組織の一部とも癒着…
大山さんはどこまで報われないのでしょうか? 遺体で発見されたと後輩に言われ、刺され、やっと助かったと思ったら中本管理官殺しの容疑をかけられ、最後まで会えませんでしたね。
千葉県の房総半島沖でフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面が6月に入って6.5センチもズレ動いていたそうです。こうした地殻変動は過去にも数年ごとに起きていて、この地殻変動があると周辺の地震活動が活発になるそうです。そのため今後は比較的大…
2名の女性が切り付けられ、止めに入った男性、被疑者に殺された凄惨な事件で、一人冷静な行動をとった人がいたと思います。 新幹線の車掌さんですね。
スポーツ観戦が大好きで勿論贔屓の選手やチームが勝ったりいい成績ならとても嬉しいですし満足します。 一方で負けたりふがいないプレーを見ると残念だったり思わずしっかりしてくれと声を出したくなる時もあります。
いよいよ始まります2018年ワールドカップサッカーロシア大会、日本国内では今回、6大会連続出場にもかかわらず日本代表に関心を持ってない方も多いと思います。
前回の最後にかかってきた電話で、急遽韓国行きが決まった五郎さん。
ついに「徹子の部屋芸人」を2時間スペシャルでやってしまいました。
この日の放送は、記念すべき600回記念ということでいつもよりも豪華な内容になっていました。特に、桂小枝さんがおすすめ物件を紹介する「小枝不動産」というコーナーでは普段関西圏の物件を紹介しているのですが、なんとこの日は日本を飛び出してマレーシア…
ネットで一部公開されていた内容が面白くて、これから出産する前に読んでおきたいと思い購入しました。
いやーまいったまいった,この本はすごい,創作に8年のかけたと言うだけあって、初めから本の世界にひきずりられっぱなしでした。
久しぶりに大沢さんのブラックチェンバーを買いました。 大沢さんは新宿鮫で有名になって、新宿鮫シリーズやいろんな魔女シリーズなども 書いている僕の好きな作家の一人です。
最近、ワイドショー、ニュースでは、 「紀州のドン・ファン」についてよく報じられています。 「紀州のドン・ファン」こと、野崎さんは、寝室で、亡くなっている所を見つかりました。
話題になっているおっさんずラブを友人から面白い!ということで勧められ観ました。 私が観れたのは、終わり2話だけだったのですが、1話から観たかったなぁともったいなく思うほど面白かったです。
孤児になった11歳の少女パレアナは、子供嫌いで気難しい叔母に引き取られ、大きく立派な屋敷で生活を始めます。貧しい生活をしていたパレアナは、初めて目にする立派な家具や高級な絨毯などに感激し、屋敷での生活に期待を膨らませていました。
あらすじと作者の名前だけで購入した小説でしたが、満足度の高い素敵な作品でした。主人公とその幼馴染が大学で再開し、昔の話をするのですが、二人の記憶がどこかかみ合わない。
感想・書評・本タイトル】「不良品」既製品じゃない!【著者】宇梶剛士。〜約2千人を束ねたボスだった過去の日常〜ネタバレ注意「ブラックエンペラーという暴走族の頂点にたどり着いた由縁」(レビュー)。 #読書
図書館で、ひときわインパクトがあるタイトルだったので、借りました。表紙は真っ白なワイシャツに身を包み、素っぴんの、現在俳優で活躍されている「宇梶剛士」さんが載ってます。 彼の過去は、バラエティー番組で少々知識がありましたが、書籍化されている…
小泉今日子さんと言えばアイドルのイメージがいまだ強いですが、もう50代になられているということに驚いてしまいます。50代になったら人生を考えようと決めていたとのこと。それなのにちょっぴりしか叶えられていないという著者が、人生の先輩である25名の…
8年ほど前に出版された、山崎ナオコーラさんの初エッセイ集です。 最近のエッセイを読んでからこの本を手に取ったので、若い頃は今よりもややとがっていたんだなと感じました。当時はまだ20代で独身だったという状況を考えれば当然なのかもしれませんが、で…