寄稿をいただきました。
鴉取真弘(緋色の欠片)
守護者の中でも、普段は背が小さくて、明るくいつも騒がしい先輩。
でも、守護者になると同時に、自分はいつか鬼斬丸の封印のために贄として身を捧げなければならない、死ななければいけない悲しい宿命を背負っているのを知っていて、でもそれを決して表に出さないで、「必ず俺がなんとかしてやる」って周りや珠紀を励ますところにすごく泣けました。
死ななければならないのに珠紀を全然恨まないところとか、普段子供っぽいところしか見せないのに、いろいろちゃんと考えていて、大人びた表情がとっても格好よくて惹かれました。
守護者の中で背負っているものが一番重い気がするのに、一番明るく振る舞っているところ、それから仲間が困っていたりしたら必ず助けてくれる男らしさ。
身体は小さいのに、とっても男らしくて器が大きい真弘先輩が一番大好きですv