寄稿をいただきました。
TOY STORY3
前作に引き続いての超人気作!
今回のストーリーは、主人公であるウッディとバズの持ち主、アンディが成長して大きくなり
もう小さかった頃のようにオモチャでは遊ばなくなった。
当然、ウッディやバズ、その他のオモチャはオモチャ箱に入れられたまま・・・。
そんなある日、アンディが引っ越す事に。
アンディのお母さんは「要らなくなった物は処分するように。」とごみ袋をアンディに手渡すが
アンディは思い出がたくさん詰まったオモチャを捨てる事が出来ません。
しかし、とんだハプニングで捨てるはずじゃなかったオモチャが捨てられてしまった!
捨てられたオモチャ達の行方とオモチャ達の視点で描く、Disneyピクサーらしく可愛さと
感動が詰まった子どもから大人まで楽しめるストーリーです。
捨てられたオモチャ達の気持ちと、持ち主への思い。
私は8歳の子どもと見ましたが、たぶん同じ作品を見ていても感想と映画から感じる思いは全く違うのだろうな・・・と改めて感じました。
子どもには何回でも観てもらい、いろんな事を感じて欲しいな。と思う作品でした。
とても心温まるお話です。