寄稿を頂きました。
上野樹里さんの の・だ・め
ドラマ離れしてた時に、のだめカンタービレの2話を見て、とても部屋が汚いところに、親近感がわいてしまいました。最初はドン引きでしたが、印象深くて次回もみてしまったのがきっかけで、マンガの本まで揃えてしまいました。
のだめが弾いていた曲を高校の音楽室で弾いていたこともあって、ラブストーリなんてありませんでしたが、なんだろう、部屋が汚かったことなども自分と似ていて、もっと早くにこのドラマに会えたらよかったなと思いました。
あのプラス思考が、とてもとてもかわいくて、私の中では神でした。
ピアノは他の人が弾いtているのだろうと思いますが、のだめがコンクールで弾いていた曲が忘れられずにいます。シューマン・ソナタの楽譜を買って自分でも弾いてみましたが、まだまだ弾けず、左手と右手交互に限界が訪れ、弱弱しく弾いています。
ラフマニノフも、のだめに弾けたのだから自分も弾けるのではないか、なんてプラス思考にしてくれるので、楽譜が読むのが大の苦手ですが、頑張ろうと思えます。
のだめのおかげで、ピアノの腕があがりました。
ラストフレンズは打って変わって、びっくりしました。のだめがベースだったもので、でもステキだなと思いました。
大河ドラマもみました。最近は観てませんが、ずっと応援しております。