寄稿頂きました。
ひつじの涙
はじめのころからずっと気になっていた主人公の蓮見 圭(はすみ けい)ちゃんと神崎 京介(かんざき きょうすけ)の仲がついに変化してすごくキュンキュンしました。付き合いそうなのに圭ちゃんが諏訪 駆(すわ かける)さんを想い続けることからずっと支えてる神崎にはなんか、自分を重ね合わせてしまい、二人がラブラブになることをずっと祈っていたファンとしては付き合うことになった瞬間には涙しそうになりました。
ずっと忘れてしまった記憶をたどってやっと再会できた諏訪さんとの約束の本、タイトルである「ひつじの涙」の話ではおもわず涙してしまいました。記憶をなくす前の諏訪さんの考えてた話も気になりつつも「ひつじの涙」はあの話で変わらないでほしいと思いました。最後の最後で諏訪さんと羽野 鳥花(はの とりか)さんとのその後も期待できそうなメールが余計にキュンキュンして、わたし的にすべてハッピーな締めくくりにとても嬉しくて、何度も何度も読み返してしまいました。