」で便利でお安く。寄稿頂きました。
花ざかりの君たちへ
主人公の芦屋 瑞稀（あしや みずき）の正体がついにみんなにバレてしまって、楽しかった学園生活が一変しそうですごく切ない気持ちで読んでいきました。
ずっと危なっかしい瑞稀を支え続けていた佐野 泉（さの いずみ）は最後までクールでかっこよかった。かなりラブラブな感じが本当にキュンキュンしました。アメリカまで会いに来てくれるとか佐野、素敵すぎます。佐野の恋のライバルのギルバート・ラングが近くにいる日本とアメリカの遠距離がどうなっていくのか、かなり気になる終わりだけど、瑞稀のことが好きな中津 秀一（なかつ しゅういち）とも良い友達が続いている感じがまた、良いなぁと思いました。
瑞稀の性格がすごく良いことが第２寮のメンバーやクラスのメンバーなどが瑞稀を大切にするのもわかると思いました。瑞稀だけの卒業式は本当に感動しました。個人的には退学せず、ずっと寮長として頑張っている瑞稀も見てみたかったけど、とても良い最後だと思いました。
