寄稿頂きました。
ルパン3世 ヘミングウェイペーパーの謎
有名な小説家ヘミング・ウエイが書き残したメモを発端とするお宝探しの話。
そのメモには、宝の在処が書かれており、とある地中海の島に宝が眠っており、その宝の前に4日程いたが、「その途中、旅で一緒だった友人がそのまま死んでしまった。」
と、「死を呼ぶ宝」として、恐れられる。
しかし、億万長者になれるとあれば、狙う連中もいるわけで、ある2大勢力が宝を巡って殺し合いまでしていた。
紆余曲折があった後に、ついに島の中にある宝の在処にたどり着く。
しかし、その宝に峰不二子がさわろうとした瞬間、ルパンが「不二子、死にたくなければ、その宝には触れない方がいいぜ」と言う。
しかも、ルパンが指さした先には、ヘミングウエイが旅の途中で一緒だった友人のお墓まである。
じゃあこの宝は何か?
世界中の中で、国家レベルで欲しがる資源には変わりない。
命と引き換えにする覚悟があれば。
世の中何でもお金では無く、お金と引き換えに出来ない大切なものもあるんだなと、総括します。