一言感想
サッカーがあまり好きではない人にも読みやすいマンガだし、はまってしまう人が出で来るのではないだろうか。
好きなキャラ。
タツミは、本当にサッカーが大好き。でもなにより、GiantKillingが合言葉。勇気があると言うか、なんというか。でもよく相手をみているからこその判断だし、自分のチームを信じているからこその事なんだとしみじみ感じられる。
好きなエピソード。
ある町にあるサッカーチームは、弱小チーム過ぎてもうやって行ける状態ではなかった。しかし、そんなところにやってきたタツミは。自分の故郷を重ね、なんとか強いチームにしていくことを決意する。数年が過ぎたある日、故郷で入っていたチGMが探しにくる。
というのも、自分たちのチームが弱すぎて崩壊寸前だと言う事だった。そんな時、タツミを連れていきたいのであれば違約金を払えとのことだった。それもどうしても出せない額だった。なんとか、工面しようとするが、そんな時、サッカーチームの練習をみていたとき、
広報担当が故郷と空気が似ているから落ち着くと話す。それを聞いた会長は、タツミもそんな話をしていた事を思い出す。そして、そんな時タツミの表情を見た会長が何かを考える。そして、会長はタツミを故郷へ帰してやろうとみんなにいう。そして、タツミは日本へ帰ることに。