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ネタバレ注意!行け!稲中卓球部/最終回感想&あらすじ・本当にこんな面白い漫画が終わってしまうのか…。


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行け!稲中卓球部、本当にこんな面白い漫画が終わってしまうのか・・と面白いけど寂しかった最終回

日本中を笑顔にしたと言っても過言ではないこのザ・レジェンドギャグ漫画。
最終回も、もちろん面白いのだけれど終わってしまうという寂しさが募って、なんだか複雑な気持ちで読みました。
内容は最終回でようやく明かされた稲中卓球部に入部した時のメンバーのお話。

まだお互いを良く知らないドキドキな6人だが、前野、井沢、田中、田辺の自己紹介で腹筋崩壊です。中でもやはり前野のナメられない方法、少年誌ギリギリなのではと思うギャグが本当に面白かったです。
あと田辺はこの時からドリアンというあだ名を付けられていました・・でも本人は嬉しそうにフルーツバスケットをしているので爆笑でした。
最後、前野と井沢はこうして仲良くなったのかぁと大人な井沢に感心したのもつかの間、電信柱にガッツリ。前野はそのまま帰る・・それからどのようにしてここまで仲良くなったのかは明かされませんでしたが、これが稲中ワールドですね。
最後までギャグを貫いた興味深く面白いお話でしたが、やっぱり寂しくて最終回はあまり読みたくないのが本音です。
でもついつい過去のメンバー達を見たくて手にはとってしまいます。
あと、偉そうですが絵も本当に上手になったなーと改めて思いました。
こんな面白いギャグ漫画はこれから登場するのでしょうか?
何年経っても飽きない漫画です。