ナカノ実験室

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僕のいた時間(最終回)感想&あらすじ・講演会で「人工呼吸器をつけるかつけないか」その結論に達するまで…(ネタバレ注意)。


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僕のいた時間(最終回を見て。三浦春馬さんの演技がとても素晴らしかったです)

最後死んじゃうのかな・・・。見るの怖いなと思ってた最終回。でも拓人は生きた!素晴らしかった。講演会で「人工呼吸器をつけるかつけないか」その結論に達するまで長くて「え?結局どうなの?」とヒヤヒヤしましたが、それまでの話しもとても良かった。

ドラマの最初から「あぁそうだった。」「こんな事もあったね」など、一緒に振り返る事が出来た。人工呼吸器をつけ、話しが出来なくなって表情も失われていたけど、拓人が言ってたように暖かい温もりに包まれていた。友達・家族・そして愛する人に。私もこのドラマで考えさせられる事が色々ありました。目標を持って生きる事。今自分に出来る事を見つける事。それは人から見たらちっぽけな事かもしれないけど今の自分には大きな一歩。一人一人目標や出来る事のスケールは違っていいということ。色々学びました。そしてこのドラマを見て、今病気の人や介護してる人も励まされたと思います。素敵なドラマをありがとうと制作者の方に言いたいですし、すごく立派な演技を務めた三浦春馬さんに拍手を送りたいです!