チョコレートが食べたくなるドラマ
失恋ショコラティエを年甲斐もなくガッツリ見ました。
内容は私から見たら、コメディーです。
現実とファンタジーが共存しているストーリーでしたが、私にしてみれば、全てあり得ない設定でした。
フランス帰りのショコラティエが、いきなり東京のトップショコラショップのなれるとか、簡単にモデルを…あり得ない設定が多かったです。
でも、きっとそれがドラマなんでしょう!!
でも、そんなドラマの中に出てくるショコラの美味しそうなこと!!
それだけは、現実的でした。
色とりどりのショコラや形を凝らしたショコラ…
全て食べて見たいし、どっか売ってないかしらと思ってドラマを見ていました。
特に、丁度バレンタインシーズンには、チョコレートを買い漁りました。
でも、ドラマのように美しいチョコには出会えませんでした。
そう考えると、ショコラ好きには目の毒のようなドラマでした。
尚、演じていた俳優人は各々の個性が光る演技をされていたと思います。
それにしても、ショコラが食べたいです。思い出すだけで、こんなに食べたくなるなんて、ある意味罪なドラマでした。