ナカノ実験室

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勇者王ガオガイガーnumber.08話「太陽が消える日」感想&あらすじ・護は初野華を守れなかったことを…ネタバレ注意。


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一言感想

突如現れた巨大な雲は直径300kmを越え、今なお拡大しているゾンダーであった。太陽の光は遮られ、暗闇が拡大し続け、人々を不安にさせる。
護は気球にのっていたガールフレンドの初野華を守れなかったことを悔やんでいた。気球はゾンダーに飲みこまれてしまっていたのだ。

調査と救出に凱が雲に飛び込むが消息不明になってしまう。しかし護には凱が生きていることが感じとれるのであった。

その頃、雲の中で意識を失ってしまった凱は人間であった頃やこれまでの戦いの夢を高校の同級生であった卯都木命に促されるように見ていた。
覚醒した凱はゾンダーロボを破壊するが、直前に異様な光景を見たのであった。

好きなシーン。

サイボーグになる前の凱と命の会話。
二人は高校の同級生であり、仲がよかったようだ。
またその時に命が渡したお守りは自分の写真の入ったロケットだったが、サイボーグになった今も凱は胸の一部に納めている。

おすすめ。

人間だった頃の髪の短い凱が格好いい。
何故サイボーグになると長髪なのかと思っていたら、髪ではなくエネルギーチューブであるという設定らしい。
また髪形でいえば命のうさぎヘアは凱の父親、師子王麗雄(レオ)博士の発明品で簡単にでき、昔から命は愛用していたらしい。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子 卯都木命(うつぎみこと):半場友恵他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌 勇者王誕生!