ナカノ実験室

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勇者王ガオガイガーnumber.33話「氷点下への出航(たびだち)」34話「勇者復活!」感想&あらすじ・天海護の前に戒道幾巳が現れた…ネタバレ注意。


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一言感想

宇宙のGGG(スリージー)基地から帰り、普通の生活を送っていた天海護の前に戒道幾巳が現れた。彼は護を白い戦艦へと誘う。
白い戦艦の名前はJアーク。中にいたのは元機界四天王のひとり、ピッツアであったが、彼は否定し、自分はJジェルに導かれた戦士ソルダードJだと告げる。
原種を感じた戒道の言うままに護を乗せたまま北極で原種と交戦するJアーク。
巻き込まれたまま、気を失ってしまう護。

気が付いた護は戒道が浄解した原種核、ゾンダークリスタルを見る。そこで護は戒道から自分の記憶が封印されていると告げられる。
そのためか護にはゾンダークリスタルの浄解はできなかった。

好きなところ。

護に友好的とは言えないまでも敵対しないアルマ(戒道)とソルダードJ。
アルマにいたっては自分と同じとまで言う。
ちなみに緑に発光し、透明妖精のような羽の護に対し、アルマは赤に発光し、孔雀のような羽根である。

好きなシーン。

ゾンダリアンたちとの最後の戦いで傷付き、倒れてしまった勇者ロボたちはボディはすっかり綺麗に直され綺麗になっていたが、傷は超AIにまで達しており、自己修復機能によって目覚めるのを待つ状態であった。
そんな仲間たちがガオガイガーの危機を助けに戦闘に参加してくるシーン。
王道だけど、ピンチを助ける復活した仲間たちのシーンはいいです。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子 アルマ(戒道幾巳(かいどういくみ)):紗ゆり ソルダードJ:真殿光和他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌 勇者王誕生!