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勇者王ガオガイガーnumber.40話「星の子供たち」感想&あらすじ・原種に護はギャレオンと立ち向かい…ネタバレ注意。


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一言感想

宇宙のGGG(スリージー)基地に人間と融合した原種が7体現われ、基地が乗っ取られてしまう。
基地の人間をも操る原種に護はギャレオンと立ち向かい、これを撃退させる。
しかし初野華をはじめとする友人を人質に捕られ、助けにいく。そこにはアルマ(戒道幾巳)もいた。
その頃、基地をゾンダープラントにしようとする原種たちと凱たちの激戦が続いていた。

好きなところ。

護は敵から「カインの作りし破壊マシン」という名で呼ばれていた。
しかしアルマ(戒道)によって知らされた真実は、護は緑の星で生まれたものカインの子、そして赤の星でアベルに作られた破壊マシンが自分(アルマ)ということだった。

好きなシーン。

護は敵の原種の一体とアルマ(戒道)から緑の星のカインの子として生まれた「ラティオ」だけが、生まれながらの能力からゾンダーにならなかったと聞かされる。そしてその能力が元で作られたのがGストーンだということも。つまりGストーンとは護の能力を元に作られたものだったのだ。
赤の星のアベルはGストーンを元にJジュエルを作り、さらにラティオをコピーし、アルマを作ったのだと言う。アルマ(戒道)は護のコピーだったのだ。

好きなエピソード。

護が人質を助け出し、アルマ(戒道)が敵を引きつける。助けようとする護に先に行くようにいうアルマ(戒道)。
助けが必要なら「地球人の友達として呼んで」という護に了承するアルマ(戒道)であった。

  • 声の出演 獅子王凱:檜山修之 天海護:伊藤舞子 アルマ(戒道幾巳(かいどういくみ)):紗ゆり ソルダードJ:真殿光和他
  • 監督 米たにヨシトモ
  • 主題歌 勇者王誕生!