ナカノ実験室

ナカノ実験室が行う実験的なブログです。

スポンサーリンク

絶愛-1989-3巻(尾崎南)感想&あらすじ・同級生として学園生活を送る彼の想いは、泉との関係を夢に…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

一言感想

あの名ゼリフも登場、同級生としてどこまで自分を抑えられるのか。

面白いところ。

やはりマンションから姿を見つめるだけでは満足出来ず、同じ高校に入学してしまった晃司。しかし同級生として学園生活を送る彼の想いは、泉との関係を夢に見てしまう位深いものになっていました。普段の彼からは想像できないような、顔を見るだけで赤面する慌てっぷり!このままではマズいと晃司は自らあるスキャンダルを起こします。そんな彼に向かって泉校舎裏で晃司に対し、自分の妹である芹香の事を好いていると勘違いしている泉は「お前は誰が好きなんだよ!?」と詰め寄るのでした。泉は本当に、無意識に晃司の地雷を踏みまくります。

好きなキャラ。

南條晃司。自主トレする泉のゴールキーパー役をしている時の2人は、仲が良く無いはずなんですが独特の絆があって好きです。

好きなエピソード。

「ないぞーつぶれそーなくらい好きなヒトがいる――――。」表現が凄い!でも晃司らしい、の一言でした。

作品に関する思い出。

今までに無い行動パターンの主人公に当時はとても驚いていました。

おすすめ。

第3巻ではなんと克巳も同じ学校に転入してきます。泉がいる所には見張りがいないと…晃司が仕事をしなくなりそうですからね。